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チベット 個人旅行

拉薩(ラサ)
拉薩(ラサ)は、平均海抜4000mの西蔵チベット自治区の南部にある町です。
7世紀の吐蕃国の都で、現在もチベット自治区の中心地です。標高は3650mで、紺碧の空から強い日差しが照りつけます。
チベット仏教の中心地でもあり、町の名もチベット語で「聖地」を意味します。
大昭寺(ダージャオスー)【世界遺産
市街の中心部にある、647年創建のチベット最古の寺で「ジョカン寺」とも呼ばれます。
チベット仏教の聖地で、多くの巡礼者が訪れます。
ソンツェン・ガンポ王が唐から文成姫を妃に迎えるため、ネパールからの先妃・ティツン妃が建てられたといわれ、持参した釈迦牟尼像が本尊です。
金瓦の屋根をもつ4つの堂が東西南北に置かれ、文化財も多く保存されています。
八角街(バークオジエ)
大昭寺を囲む巡礼環状路です。
ラサの商店街にもなっており、チベットの伝統的な建物が残され、雑貨、民芸品、骨董などの店が軒を連ねます。
チベット仏教の巡礼者ははらばいになって全身を地面につける「五体投地」という祈りや、経文の入った筒「マニ車」を回しながら念仏を唱えて、この道を右回りに進みます。
小昭寺(シャオジャオスー)
大昭寺の北西1kmにある寺で「ラモチェ寺」とも呼ばれます。
大昭寺と同時期の創建で唐から招いた建築師により中国様式だったといわれています。
たびたび火災に遭って再建され、現在はチベット様式になっています。
ポタラ宮(布達拉宮)(プーターラーゴン)【世界遺産
大昭寺の西2.5kmの市街北西部にある、壮大なチベット仏教の寺院、宮殿です。
一般にはチベット語の「ポタラ宮」という名前で知られています。
7世紀に吐蕃王朝が築いた宮殿が最初で、その遺跡に上に17世紀にダライ・ラマ5世が聖教統合強化のため50年余かけて建設したものです。
宮殿の「白宮」と寺院の「紅宮」に分かれ、全体で13階建て、高さ117mの巨大な建物です。
歴代のダライ・ラマの居城で、重要な宗教や政治の行事はここで行われました。
1959年のチベット動乱で宮殿主のダライ・ラマがインドに脱出し、それ以降は国が管理を行って、多くの貴重な文物も保存されています。

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