2018-12-01から1ヶ月間の記事一覧
中国チベット自治区のラサは、標高3000mを超えるチベット仏教の聖地。7世紀に作られた古都で、ダライ・ラマ政権時代にはチベットの政治経済の中心地でした。この街で観光のメインとなるのが、歴代のダライ・ラマの居住地であるポタラ宮です。ここは、世界遺…
ノルブリンカノルブリンカは、俗にラサ版の頤和園(いわえん:北京にある、中国の世界遺産となった公園)と呼ばれ、チベット族の言葉で「宝の公園」を意味します。毎年夏が来ると、ダライラマは政府機関をポタラ宮からノルブリンカに移します。18世紀40年代…
中国チベット自治区のラサは、標高3000mを超えるチベット仏教の聖地。7世紀に作られた古都で、ダライ・ラマ政権時代にはチベットの政治経済の中心地でした。この街で観光のメインとなるのが、歴代のダライ・ラマの居住地であるポタラ宮です。ここは、世界遺…
「ラサ」とはチベット語で「聖地」あるいは「佛のいる場所」の意味で、長い間チベットの政治、文化、宗教の中心であり、特に輝く雄大なボタラ宮(布達拉宮)は政治と宗教が一体になった最高の建造物です。 ユネスコ世界遺産として知られるポタラ宮をはじめ、…
チベットの交通情報チベットの魅力的な雪山と高原は、国内外の観光客を引き付けます。青蔵鉄道がまだ開通してない時は、来中は簡単ですが、入蔵は難しいといわれていました。青蔵鉄道の開通によって、沢山の個人観光客が憧れのチベットへ行くことができます…
チベット旅行の豆知識動物を追い支払うしないことこと:チベット自治区の原野で、赤、黄、緑の布の標識がつけられた牛や羊を見かけても、追い払ったり、傷つけたりしないでください。これらの動物はチベットの人々が神にささげたお供え物です。 また、タカや…