2018-08-01から1ヶ月間の記事一覧
中国チベット自治区のラサにあるポタラ宮はチベットが誇る世界遺産。標高約3700mの真っ青な空に聳える世界最大級の建築は、歴代のダマイラマが居住しチベット仏教の中心となった場所です。内部にはチベット仏教の数々の至宝が納められており、歴史的にも芸…
ヤムドク湖観光案内 ヤムドク湖(チベット語:ヤムジョグヨムツォ、中国語:羊卓雍措または羊卓雍錯、英語:Yamdrok Lake)はチベット自治区のラサ市の西の郊外にある湖でナムツォ(納木錯)、マナサロヴァル湖と共にチベット三大聖湖と呼ばれています。最近…
中国の拉薩(ラサ)はご存知ですか?ブータンとの国境・標高3700mの高地にあるチベット自治区の首都です。チベットの古都ラサと周辺地域をあわせて1960年に設置されました。数多くのチベット仏教寺院とともに暮らす古きよき都・ラサの魅力をご紹介します。歴…
チベット自治区の首都「拉薩(ラサ)」の見どころみなさん、突然ですが中国の拉薩(ラサ)はご存知ですか?ブータンとの国境・標高3700mの高地にあるチベット自治区の首都です。チベットの古都ラサと周辺地域をあわせて1960年に設置されました。数多くのチベ…
チベット文化の中心「ラサのポタラ宮の歴史的遺跡群」(1994年登録・2000年/2001年拡大)ラサは吐蕃(とばん・7世紀初めから9世紀中頃にチベットにあった王国)、長らくチベット文化の中心として繁栄した町。そんなラサに築かれた「ポタラ宮」「トゥルナン…
大昭寺観光案内 サラの中央区にある大昭寺は、1350年の歴史を持っています。大昭寺は、チベットで現存する一番輝かしい吐蕃時代(吐蕃は7世紀初めから9世紀中ごろにかけてチベットにあった統一王国です。)の建築でもあり、一番古い土木構造の建築でもありま…
セラ寺 (Sela Temple)セラ寺はチベット仏教のゲルク派の六大主寺の一つで、ラサの三大寺のひとつ。明の永楽17年に建てられ、最盛期には僧侶8千人あまりがいたと言われるように、ラサで2番目の規模となる寺院。セラ寺の辯經(質問・回答式で経文への理解度をお…
標高3700mの高地にあるチベット自治区の首都。ダライ ラマの住んでいたラマ教の大本山で、世界遺産に登録されたポタラ宮があり、仏教の隆盛とともに建てられた多くの寺院がある。ラサのポタラ宮歴史地区 (Historic Ensemble of the Potala Palace, Lhasa )ポ…
サラの中央区にある大昭寺は、1350年の歴史を持っています。大昭寺は、チベットで現存する一番輝かしい吐蕃時代(吐蕃は7世紀初めから9世紀中ごろにかけてチベットにあった統一王国です。)の建築でもあり、一番古い土木構造の建築でもあります。そして、大…
ポタラ宮はチベットの代表的な建築であり、世界遺産の一つでもあります。ポタラ宮最初は7世紀の吐蕃時代に建造されたものである。歴代のダライラマの「冬宮」(冬の住まい)であり、政教一致の権力の中心でした。チベットで現存している宮殿式の建築群の中…
ラサ旅行観光ガイド チベットはその独特な地理と自然に恵まれた秘境であり、さらにはチベット仏教の聖地でもあるゆえ、世界各国の旅行者参拝者とっての憧れの地でもあります。ラサ」とはチベット語で「聖地」あるいは「佛のいる場所」の意味で、長い間チベッ…
中国 チベット ダライラマの夏の離宮・ノルブリンカ/ラサダライラマの夏の離宮・ノルブリンカ/ラサパンフレットでご案内する地域は平均標高が3,000m以上の高地となるため、高山病対策が最も大切です。高山病は 、年齢や健康状態が直接結びつくものではあり…