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チベット ツアー 5日間

羅布林卡(ルオブー・リンカ)【世界遺産
中国語読みで「ロブリンカ」、チベット語で「ノルブ・リンカ」と呼ばれるポタラ宮の西2.5kmにある、ダライ・ラマの夏の離宮です。
18世紀中頃にダライ・ラマ7世が造ったもので、36万㎡の敷地は美しい庭園になっており、宮殿の棟が点在します。
1959年のチベット動乱の際に、ダライ・ラマ14世はここからインドへ亡命しています。
色拉寺(セラスー)
ラサ中心部の北6kmの山麓にある寺です。
1419年チベット仏教ゲルク派創始者ツォンカパと弟子により創建されました。
本堂の他、いくつもの建物があり、僧房もあります。
仏教の大学でもあり、多くの高僧を輩出しており、明治から大正時代に河口慧海と多田等観の2人が日本人であることを隠してここで修行しています。
ゲルク派三大寺院のひとつです。
哲蚌寺(ツェーベンスー)
「デプン寺」とも呼ばれる、ラサ中心部の北西9kmにある寺です。
1416年にツォンカパと弟子が創建し、ゲルク派三大寺院の中で最大規模を誇り、色拉寺と並ぶ学問寺として多くの僧が学びました。
17世紀以後多くのモンゴル留学生を受け入れており、一方で太平洋戦争末期には日本のスパイ西川一三が中国辺境地域の情報収集のため、モンゴル人になりすましてここで修行をしています。
甘丹寺(ガンダンスー)
ラサ東40kmにあるゲルク三大寺院のひとつで、1409年にツォンカパが創建しました。
ツォンカパの没した寺であり、遺骨を納めた銀の霊塔があります。
1959年に解放軍の侵攻で大きく破壊されましたが修復がされつつあります。

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