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チベット 旅行 おすすめ

シャングリラは、イギリスの作家ジェームズ・ヒルトンの小説、『失われた地平線』に登場する理想郷の名前です。この小説の理想郷の名にちなんで、中国雲南省の迪慶(デチェン)・チベット族自治州は、2001年に香格里拉(シャングリラ)と改名されました。
シャングリラには、雲南省最高峰の梅里雪山を中心にたくさんの高い山がそびえており、その間を縫うように二つの大河が流れ、夢のような美しい景観を作り出しています。
残念ながらシャングリラでは、2014年の1月に大規模な火災があり、独克宗古城というメジャーな観光エリアが焼失してしまいました。しかし郊外に足を伸ばせば、まだまだ見逃せない観光スポットがありますよ!
松賛林寺
シャングリラに来た観光客が必ずといってよいほど訪れる松賛林寺。1680年にダライ・ラマ5世によって創建された、チベット仏教ゲルク派の寺院です。建物の外観はチベット独特の様式で、「雲南ポタラ宮」とも呼ばれます。現在、500人以上の僧侶が暮らしていますが、観光客も気軽に訪れることができますよ。
寺の中には、ダライ・ラマ5世が寄進した高さ8尺のお釈迦様の銅像や、色鮮やかなタンカ(仏画掛軸)、貝葉経(葉に書かれたお経)など、たくさんの宝物が保存されています。
松賛林寺は、シャングリラ市の中心部から北へ5kmほど離れたところにあります。3路バスに乗って「松賛林寺」で降り、切符売り場で入場料を買って、そこから3kmほどの上り坂をシャトルバスで移動します。バスに乗らずに歩いて行くことも可能ですが、標高が高いので、高地に慣れていない観光客はバスをオススメします。
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