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チベット旅行

チベットヒマラヤ山脈の北側に位置します。
ラサからカトマンズとの国境・ザンムーまで続く中ネ公路のシェーカル手前から、
チョモランマ(エベレスト)が遠方に見えてきます。チョモランマ・ベースキャンプへはシェーカルやオールドティンリーが基点の町となります。
シーカル
シガツェから中ネ公路を走ること約5時間、ツォー・ラ(4,500m)、ギャツォー・ラ(5,220m)の峠を越えて、シェーカルに到着です。ヒマラヤはシェーカル手前でようやく姿を見せ、待望のチョモランマは街道沿いのビューポイントから展望することができます。ただし、その姿はまだ小さく、迫力の山容はロンボクやベースキャンプから眺めるに限ります。
シェーカル(ニューティンリーとも呼ばれる)は、食堂や民宿、ガソリンスタンドが並ぶ中ネ公路の宿場町。チベット高原を縦横に走り回るドライバーたちはこの町で休息をとります。一歩町を出れば、チベットの荒涼とした大地が延々と広がっています。
ギャツォー・ラ(峠)
ここで、中ネ公路の最高地点5,220mを迎えます。幾重にも重なる5色のタル
チョがはためき、安全を祈願した積み石がいたるところに見られます。晴れていれば、ここから最初のチョモランマを臨むことができます。
パン・ラ(峠)
シェーカルとロンボク(チョモランマ・ベース
キャンプ)の間に立ちはだかる標高5,100mの峠。ここは8,000m峰四座の大パノラマが展開する貴重な絶景ポイントです。
ここの訪問は夜明け前がおすすめです。ぐねぐねと曲がりくねった道を上り切り、まだ暗い峠は車の中で待機。空が白み始めた時にカメラを持って外へ。かなり冷え込むのでダウンジャケットや手袋を忘れずに。
オレンジ色の光線は世界最高峰のチョモランマ(8,848m)の頂から照らし始め、すぐ左隣のロー
ツェ(8,518m)、少し離れたマカルー(8,463m)、右端のチョー・オユー(8,201m)と順々に染め上げてゆきます。やがてギャチュン・カンやチャンツェといった7,000mも光を帯び、ヒマラヤの全貌が浮かび上がる様は圧巻です。
ロンボク及びチョモランマB.C.
ロンボクはチョモランマ・ベースキャンプの訪問拠点。標高4,900m、ベースキャンプまで約7㎞の地点です。ここからチョモランマは迫力の山容を見せてくれます。ベースキャンプの宿泊は原則不可(要登山許可、その場合もテント泊のみ)、観光では訪問のみとなります。
ベースキャンプからは、より間近にせまるチョモランマの大パノラマをご覧いただくことができます。高所のため、長時間の滞在は禁物です。十分ご注意ください。
たっぷりと展望を楽しみたい、写真撮影に十分な時間がほしい方は、ロンボクに宿泊するのがおすすめです。今では立派な展望ロッジが建っていますので、ここに滞在しながら寒さに凍えることなく、夕日に染まるチョモランマを存分に眺めることができます。ただし、高山病の影響が十分に考えられますので、ご自身の体調と相談の上でご宿泊を決めてください。
チョー・オユー(8,021m)
ネパールへと向かう中ネ公路上では、チベット高原で最後の宿場町。ここを過ぎると、道はヒマラヤへと分け入って行きます。ほかのチベットの町と比べるとオールドティンリーはチベット色が濃厚で、民族衣装とトルコ石の首飾りを身につけた人々を数多く見かけます。ここはヒマラヤ展望の町としても知られ、とくにチョー・オユー(8,021m)を間近に望むことができます。
町の隣接した場所には展望台も建てられ、チョー・オユー、ギャチュン・カン(7,952m)、そしてチョモランマ(8,848m)などの白銀の名峰群の展望を楽しむことができます。
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