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青海チベット鉄道地図 チベット鉄道旅行 チベット鉄道ツアー

青海省旅行観光ガイド
青海省は、青蔵高原の東北部に位置し、省全体が海抜3000~5000メートルの高地にある。広大な草原がひろがり中国の主要な牧畜地区のひとつである。青海省の住民は漢族のほか、チベット族回族、土族、ラサール族、モンゴル族、カザフ族などがいる。西寧は、青海省の東北部、黄河の支流である湟水流域にあり、標高は2275メートル。西に崑崙山脈、南に念青唐古拉山脈、北は祁連山脈という、6000m以上の標高を持つ大山脈に囲まれている。

古来、中国内地とチベットを結ぶ要衝の地であり、現在も、青海省チベットを結ぶ青蔵公路の起点である。西寧を通る国道は109号。北京まで2000キロ、ラサまでも2000の位置にある。

西寧は青海省省都である。青海省の省名は省内にある青海湖からとられている。古くは西戎、漢代は羌の領域であり、また唐代宋代は吐蕃の版図であった。

古来、中国内地とチベットを結ぶ要衝の地であり、現在も、青海省チベットを結ぶ青蔵公路の起点である。西寧を通る国道は109号。北京まで2000キロ、ラサまでも2000の位置にある。
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シャングリラの街の外れにたたずむ天空の城「松賛林寺」

どこまでも青く突き抜けるような空。標高3,200メートルの街の空気は、透明で清廉さを保っている。日中の太陽は、たとえ冬であったとしてもジリジリと肌を焼くほどのパワーを持ち、街の隅々まで光り輝かせる。
「松賛林寺」は、シャングリラ(香格里拉Shangri-La)の中心地から約5キロメートル。街の外れの荒涼とした丘の中にあって、空の青さにも劣らず極彩色が豊かで威風堂々と建つ、天空の城のような寺院です。「天界の神様が遊ぶ地」を意味し、雲南省最古かつ最大のチベット仏教寺院は、チベット自治区の古都ラサにあるポタラ宮に外観が似ていることから「小ポタラ宮」とも呼ばれています。
チベット自治区を訪れるためには日数に関わらず中国観光ビザが必要となり、その旅程も容易ではありません。ここ雲南省シャングリラは、観光ビザがなくても訪れることのできるチベット圏です。
戸が開いていれば、参拝ができます。
周りをぐるっと塀で囲まれた「松賛林寺」。城門のような入り口で入場料としてお布施して、中に入ってみましょう。塀の中は、修行する僧侶の住まいと小さなお寺が肩を寄せ合うように建ち並んでいます。
中央にある大きく天に向かうような階段をゆっくり登り、最上部の大殿を目指しましょう。途中途中にある寺院は、戸が開いていれば参拝できます。入り口にあるマニ車を回し寺院に入ると、バターを燃やす独特の香りが、チベット寺院の雰囲気を盛り上げます。特に「托拉菊」は、ぜひとも立ち寄りたい寺院です。「松賛林寺」の数ある寺院のなかでも、珍しく朱色の壁を持つ歴史の古い寺院は、大殿のある最上階の左手路地を歩いた先にあります。
チベット様式の荘厳な大殿
松賛林寺の中央最上階に建つのは「扎倉」と「吉康」、5階建てのチベット様式で建立された2つの大殿です。銅メッキのかわら屋根の上には黄金色に輝くチベット式の小型仏塔が並び、反り上がった軒下の組み木は色鮮やかに彩色され、その下には巨大なのれんが掛けられています。
のれんをくぐり、大殿を参拝しましょう。
仏教の吉祥数を代表する108本の柱が建ち並ぶ大殿内は、黄色と青を基調とした、チベット伝統の仏教画と彫刻が施されて、見る者を圧倒します。中央にはさまざまな仏像が座し、その前で朱色やオレンジ色の袈裟(けさ)を身にまとった僧侶が読経をあげています。
運がよければ立ち会える「護摩焚き」の儀式
薪を焦がすパチパチとした音と、若い僧侶が奏でる音楽が辺りを支配し、バターの甘い香りと穀物の香ばしい香りが入り混じって、絶妙な空気を作り上げています。読経とともに五穀を供物として火に投じるたびに炎の勢いが増し、まるで火を操っているかのようにも感じられます。
護摩焚き」の儀式は大殿前の広場で行われています。音楽を担当する若い僧侶たちは、子供から青年まで年齢が幅広く、儀式というよりも日常の修行の一環なのか、周りの僧侶と会話しながら楽しそうに参加しています。香りに惹かれた鳥たちが集まり、上空を優雅に舞い始めるその姿は、「火の神が煙とともに供物を天上に運ぶ」といわれる、護摩焚き儀式の神の使いなのかもしれません。
シャングリラの街に戻ったら、冷えた体を松茸鍋で温めてみてはいかがでしょうか。ここシャングリラは何を隠そう、松茸の名産地。小さな街に空港があるのも、日本へ松茸を届けるために作られたといわれているほどです。
松茸のシーズンは7~9月頃ですが、シーズン外は天日干しした松茸をいただけます。。大量の松茸が入った松茸鍋は、日本では考えられないほどリーズナブル。1度食べてみる価値があります。
雲南省の美しい絶景を堪能して
日本から遥か遠く雲南省にある地上の楽園、シャングリラ。こまで訪れたのであれば、雲南省の美しい自然と、中国とは異なる少数民族の文化にじっくりと触れてみてください。中国でも日本でも味わえない、ここだけの旅があります。
香格里拉(シャングリラ)へのアクセス
バス:麗江バスターミナルより、7時台から17時台まで約40分おきに運行、4~5時間。アップダウンとカーブが多く、また標高も高くなるため、酔い止め薬の持参をお薦めします。
飛行機:昆明および中国各地より
松賛林寺へのアクセス
街から約5キロメートル。松賛林寺行きバスがあります。滞在先のホテルにて、最寄りのバス停を確認してください。
標高が低い地域から標高3,000メートル以上となるシャングリラへ飛行機などで高速に移動すると、高山病になる可能性があります。時間的に余裕があれば、標高2,400メートル以上となる麗江などで体を慣らしてから、飛行機やバスで移動した方が体の負担は少ないでしょう。
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チベット観光 チベット旅行 成都発チベットツアー

標高約3700mの中国チベット自治区のラサは、自治区最大の都市とともにチベット密教の聖地。世界遺産ポタラ宮やノルブリンカ、大昭寺(ジョカン)など、たくさんの観光名所が点在しますが、そのような有名どころ以外にも、ぜひ訪れてほしい素敵な見どころがまだまだあります。ここでは、そんなおすすめスポットと、味わってもらいたいご当地グルメ「ギャコック」をご紹介!
ラモチェ(小昭寺)は、ジョカン(大昭寺)と並ぶほど古いお寺で、重要文化財に指定されています。文成公主が唐の建築師を招いて造らせたお寺のため、その建築様式は唐代の特徴を残していますが、火災で何度も焼失し、現存するのは建て直されたもの。現在のご本尊は不動金剛像ですが、かつては、大昭寺に祀られている釈迦牟尼像だったと言われています。
めったに遭遇することはできませんが、運が良ければ砂曼荼羅の制作風景を見ることができるかもしれません。(掲載写真はその様子)
チャクポリ(薬王山)
チャクポリ(薬王山)はポタラ宮から道をはんだ斜め向かいにあります。上まで登って行くとポタラ宮の全体を見ることができるため、絶好の撮影スポットとしても有名。
ポタラ宮については、関連リンク「チベット仏教総本山!中国?チベット世界遺産ポタラ宮を徹底観光」をご覧ください。
山内には、サンゲ?ドゥングという「千の仏陀」の意味を持つ摩崖石刻があり、所狭しと仏像が描かれた極彩色の仏画を見ることができます。(実際には、岩に仏像が彫られそこに色が塗られている)
また、壁画の脇から続く道を上っていくと、ピラミッドのような巨大なマニ塚が聳え立っています。かなりの高さがあり、間近で見ると覆い被さってくるような迫力。ここでお参りするときは、右回りにマニ塚を回って下までおりましょう。
パラルブ寺(查拉鲁普寺)
薬王山の東側にあるパラルブ(查拉鲁普寺)は、ソンツェンガンポ王が7世紀ごろに創建した石窟寺院で、ご本尊のお釈迦様は洞窟の中に祀られています。寺は崖にへばりつくように建っているので、見学中は階段をけっこう上りますが、屋上からポタラ宮が良く見えるのでがんばって上ってみましょう。
庭には、たくさんのバターランプが灯った小屋があり、中では小さな灯りが所狭しと並んでいます。ランプのそばには、火を消さないように一生懸命管理をしている僧侶がいますが、扉を開けっ放しにして見学していると風で火が消えてしまうので注意しましょう。
アニツァングン(倉姑寺)はジョカン近くにある尼僧院です。うっかり見過ごしてしまいそうな小さな入り口を入ると、落ち着いて整然とした中庭に出ます。女性だけのせいか、なんとなく柔らかい感じで、今までの僧院とはちょっと違う雰囲気。
主尊は金色に輝く十一面千手観音で、本堂の隣には、ソンツェンガンポが瞑想したという洞窟のような部屋が残っています。
敷地内には、マニ車や仏像の中に入れる小さな経典を作る工房もあり、時間があえば、尼僧たちがおしゃべりしながら作業している風景も見られるかもしれません。
入り口脇には休憩所があり、ヤクのミルクティーなどを飲みながらのんびりできます。
怪獣のような名前の「ギャコック」とは、チベットの伝統的な鍋料理。もともとは宮廷料理でしたが、今ではネパールなどでも食べられています。
独特の形をした鍋で鶏やヤクの出汁とともに具材を煮込み、自分好みに調合した調味料につけていただきます。スープや具材のバリエーションは様々で、日本人に食べやすいのは鶏がらですが、ヤク製品が名物のここラサでは、ぜひ「ヤク」バージョンでいってみましょう。
ヤクの出汁で煮込んだあつあつの具をほおばれば、口中、鼻中にヤクが現れ、いくら調味料を工夫しても、そのヤクたちが消えることはありません。
好みは真っ二つ(どちらかと言えば苦手の方)に分かれると思いますが、チベットの食文化を身を持って体験できること間違いなし。
観光客用に手加減したものではなく、地元の人ご用達のお店で本場のギャコックを体験してみてください。
富士山と同じくらい標高の高いラサでは、空気が薄く息が切れるので観光するのもなかなか大変ですが、抜けるような青空にはためくタルチョを眺めながらのんびり歩いてみて下さい。素晴らしいチベット建築の寺院や鮮やかな民族衣装を纏った現地の人々との交流など、チベット圏ならではの思い出ができるはず。高山病にはくれぐれも注意して、チベット密教の世界に浸って下さい。
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世界遺産ポタラ宮 ラサ観光 チベット観光

中国チベット自治区のラサにあるポタラ宮チベットが誇る世界遺産。標高約3700mの真っ青な空に聳える世界最大級の建築は、歴代のダマイラマが居住しチベット仏教の中心となった場所です。内部にはチベット仏教の数々の至宝が納められており、歴史的にも芸術的にも非常に価値のあるものばかり。ポタラ宮のコルラやライトアップなどと共にご紹介します。
世界遺産ポタラ宮
中国チベット自治区のラサにあるポタラ宮は「ラサのポタラ宮の歴史的遺跡群」として指定されたチベットが誇る世界遺産です。ポタラとは「観音様が住む地」という意味で、チベット人にとってはダライラマを意味しています。
1959年にダライラマがインドに亡命するまで、宗教と政治の中心として、チベット人の心のよりどころになっていました。
ポタラ宮はマルポ・リ(赤い丘)に建てられた13階建ての建物で、一説には7世紀にチベットを初めて統一したソンツェンガムポ王の時代から築かれていたと言われています。そして、その建築方法は未だに謎のまま。
建物は、ダライラマの居住や執務にあてられた白宮と、宗教的な聖域の紅宮とに大別され、観光客に開放されているのはほとんどが紅宮になります。
ポタラ宮のまわりでは、たくさんの人が五体投地をする姿が見られます。特に冬は巡礼の季節なので、各地の少数民族の人たちが、それぞれ特徴のある民族衣装を纏って集まってきます。
※ラサについては、関連リンク「ギャコック襲来!中国チベット自治区のラサの見所とご当地グルメ」をご覧ください。
ダライラマが暮らした「白宮」
ポタラ宮の坂の途中では、母親の手を引きながら上る人や、赤ちゃんを抱えて息を切らす人など、みんなそれぞれがんばって参拝に向かっています。
デヤンシャル広場に出るとその向こうに白宮がそびえ立っています。白宮は、歴代のダライラマが暮らしていた冬の宮殿で、その名の通り建物は真っ白に塗られ、太陽の光を受けて眩いほど。
建物中央の小さな入り口から中へ入り、さらに階段を上るとようやく白宮の屋上へ辿りつきます。富士山の頂上と同じくらいの標高になるので少々息が切れますが、この屋上はダライラマ14世が子供の頃、興味深々に下界を見下ろしていた場所なので、ぜひ上がって同じ景色を見てみてください。
チベット仏教至宝の聖域「紅宮」
白宮に隣接している紅宮には、チベット仏教徒が巡礼の対象に訪れる歴代ダライラマ玉座や霊塔があり、その中でも、最も偉大なダライラマの一人として名高い5世の霊塔は圧巻。その高さは14mもあり、3700kgの黄金と15000個の宝石が使われています。
時輪殿のチベット密教の最奥儀とされるカーラチャクラの立体曼荼羅は、その精巧な創りが芸術的でこちらも一見の価値あり。
見学の最後には、ポタラ宮で最も重要なご本尊の観音様に参拝となりますが、ここは多くの巡礼者の最終目的地のひとつとされる神聖な場所のため、ぜひ五体投地をしてお参りしましょう。
コルラとは、聖地の周りを巡礼しながら一周すること。多くのチベット仏教徒にとって、ポタラ宮のコルラをすることは一生の夢だそう。巡礼の季節になると、なんとかお金を工面して、家族や親せきの中の一人をみんなの代表として巡礼に行かせることも多いのだとか。
ポタラ宮の周りにはマニ車がずらりと並んでいるので、それを回しながら約50分ほどかけて一周します。寒い時期にこれをすると指先がキンキンに冷えて、汚れで手のひらも真っ黒になってしまいますが、見事にやり終えた後は、きっと何とも言えないすがすがしい達成感を味わえるでしょう。
ポタラ宮のライトアップ
ポタラ宮は夜になるとライトアップされ、漆黒の闇に白く浮かび上がる宮殿はまさに荘厳。ライトの当て方が上手で明かるさのムラがほとんどないため、全体像が綺麗に見えます。
三脚にカメラをセットして撮影していると、時たま後ろに人の気配を感じることがあります。ふと振り返ると、赤い袈裟を着たお坊さんたちがカメラの液晶画面をのぞきこんでいたりするので、そういうときはぜひ写真を見せながら話をしてみてください。ガイドブックには載っていないような貴重な話を聞けるかもしれません。
ポタラ宮は、チベット仏教好きならもちろん、そうでなくても口を開けて見上げてしまうほど見事な建築です。この中を歩いているだけで、終始圧倒されるようなパワーを感じ異世界に迷い込んだ感覚になるでしょう。
敷地内には、スリル満点のトイレがあるので見学後にぜひ行ってみてください。床に開いた穴からはるか地上が見下ろせます。
内部の見学は人数制限があり、特に夏季のシーズン中はチケットを取るのが難しい場合があるのでツアーに参加するのがおすすめ。
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ラサ観光 チベット観光 チベット旅行

ヤムドク湖観光案内
ヤムドク湖(チベット語:ヤムジョグヨムツォ、中国語:羊卓雍措または羊卓雍錯、英語:Yamdrok Lake)はチベット自治区ラサ市の西の郊外にある湖でナムツォ(納木錯)、マナサロヴァル湖と共にチベット三大聖湖と呼ばれています。最近ではラサ観光の一環として訪れる人が多いです。ヤムドク湖の名の由来は「トルコ石の湖」からきています。名のとおり輝くような青色をしています。海抜4441mのところにあり、東西130キロ、南北70キロに広がり、総面積638k㎡、水深は20m~40mあります。湖は珊瑚の枝の形をしているので珊瑚湖とも呼ばれています。低塩分の塩湖なので現在は魚の養殖業も観光業と同様に発展し、ラサ最大の養殖場になっています。ヤムドク湖の遊覧観光プロジェクトがチベット自治区や山南地区のいかなる機関の認可をも得ていないとして山南地区行署はナンカルツェ県に中止を指示しました。また現在、ヤムドク湖の環境は良好で水質もきれいで汚染はされていません。水鳥はいつも湖で水浴びをし、湖の上を羽ばたいています。白雲ような羊の群れと白い水鳥、さらにはこの不思議な伝説とヤムドク湖は神秘的な聖なる湖になっています。
ナムツォ湖観光案内
ナムツォとは天湖の意味で、チベット三大聖湖の一つです。海抜 4718m 、東西 70 キロ、南北 30 キロ、総面積 1920 平方キロ、一番深いところは 33m も超えたそうです。念青タングラ山脈の雪解け水を主な水源として受けたナムツォ湖は年中紺碧な水色を呈し、言葉に表現できない宗教的威厳と神聖を伝えています。聖湖と呼ばれ、中国第2の面積を誇るナムツォ、海抜は世界で1位の塩水湖です。湖の向こうにニェンチェンタンラ峰を望みながら、青い空と水面、 今にも掴めそうな白い雲、草を食むヤクと遊牧民を眺めていると、さながら桃源郷にいるような気分を味わえるかもしれません。 タシドゴンパある岩山には鍾乳洞のがあり、行者の修行場となっています。 ラサに来るほとんどの人が訪れる目玉スポットです。
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ラサ市内観光 チベット旅行 チベット観光ツアー

中国の拉薩(ラサ)はご存知ですか?ブータンとの国境・標高3700mの高地にあるチベット自治区の首都です。チベットの古都ラサと周辺地域をあわせて1960年に設置されました。数多くのチベット仏教寺院とともに暮らす古きよき都・ラサの魅力をご紹介します。
歴史ある古都・ラサの街並みと高地ならではの絶景
拉薩(ラサ)は、ちょうど日本の富士山頂とほぼ同じ標高3700mの高地に位置しています。
そこから見える風景は、まさに絶景。
隆々とした山岳や広大な地平線が眺められる機会は大変貴重です。
寺院と一体となった都を歩けば、チベット独特の豊富な色彩の建築物やそこに暮らす人々の文化をみてとることができます。
しかしながら、慣れない高地での観光になりますので、防寒対策と高山病対策はしっかりとしていきましょう。
名称 ラサ
住所 lha sa
営業時間・開場時間 24時間
ラサのスポットページ
必見、世界遺産ポタラ宮ポタラ宮広場
まず見ておきたいのが、チベットの宗教・政治的おける中心地であるポタラ宮ポタラ宮広場です。
チベットにおける宗教・政治上の最高責任者であるダライ・ラマの住居・世界最大級の建築としても有名。
このポタラ宮をはじめとする建築様式は周辺の国々・文化にも影響を与え、今日のチベット様式を確立しました。
チベットの歴史と宗教を語る上では外せない存在です。
注意点としては、ポタラ宮には入場制限があり整理券が必要になる場合も。
事前に現地で確認しておくとスムーズに入場できますよ。
ポタラ宮の住所・アクセスや営業時間など
名称 ポタラ宮
住所 35 Beijing Middle Rd, Chengguan, Lhasa, Tibet, 中国
最新情報は必ずリンク先をご確認ください。
ポタラ宮のスポットページ
必見、世界遺産2・トゥルナン寺(別名:ジョカン寺)
7世紀に建立されたトゥルナン寺。
地元の人々の呼び名であるジョカンと呼ばれることもあります。
ラサのポタラ宮と合わせての2000年に世界遺産に登録され、豪華な正門の前では一心不乱に五体投地で祈るベット仏教の信者の皆さんを見ることができます。
寺の内部には多くのお堂と仏像が安置されています。
また日本の仏教では見られないマニ車という仏具が置かれており、これを回しながら回廊を歩くとお経を一度唱えたことになるそうです。
大昭寺の住所・アクセスや営業時間など
名称 大昭寺
住所 850000 中国ラサ市城关区八角
営業時間・開場時間 現地時間8:30-12:00、現地時間13:30-19:00
大昭寺のスポットページ
ゴージャスな装飾とお祭りの寺院、デプン寺
岩山の麓にある寺院・デプン寺。
建っている場所からは想像もできないような豪華な壁画や装飾が施された寺院です。
チベット最大の寺院で、かつては世界中のどの宗教の寺院・僧院よりも大きかったと言われるほど。
仏教にまつわる記念日や吉日には、お祭りが開催されます。
毎年チベット暦の6月30日(西暦では日付が毎年異なる)は、チベット最大の祭典ショトン祭が開催されます。
寺院周辺では様々な祭事が行われ、山肌一面を覆うぐらいの巨大な仏画「タンカ」も展示されます。
デプン寺(とその周辺)が一番盛り上がりを見せる日となりますので旅行日程を合わせてみてもよいですね。
ラサ三大寺院にもあげられる、15世紀に建てられたセラ寺。
最盛期にはおよそ6000人規模の修行寺だったそうで、かつて河口慧海や多田等観が日本人である事を隠してここでチベット仏教を学んでいたそうです。
問答修行という、質問を出し合い答え合うという修行方法が有名。
お寺というより「街」というほど規模が大きい寺院で、修行に来ている僧侶の生活を垣間見ることができるなど、ちょっと身近な存在に思えるかもしれません。
セラ寺の住所・アクセスや営業時間など
名称 セラ寺
住所 拉萨 色拉寺
営業時間・開場時間 09:00-16:00
セラ寺のスポットページ
聖地への旅はいかがですか?
さて、いかがでしたか?日常生活ではなかなか触れることのできない体験ができるラサ。
今回は寺院を中心にご紹介しましたが、この他にもラサの魅力はたくさん!あえて聖地ラサに行くなら、しっかり歴史を勉強していくのも良いかもしれませんね。
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チベット観 ラサ市内観光 ラサ観光お勧め チベット観光ガイド

チベット自治区の首都「拉薩(ラサ)」の見どころ
みなさん、突然ですが中国の拉薩(ラサ)はご存知ですか?ブータンとの国境・標高3700mの高地にあるチベット自治区の首都です。チベットの古都ラサと周辺地域をあわせて1960年に設置されました。数多くのチベット仏教寺院とともに暮らす古きよき都・ラサの魅力をご紹介します。
歴史ある古都・ラサの街並みと高地ならではの絶景
拉薩(ラサ)は、ちょうど日本の富士山頂とほぼ同じ標高3700mの高地に位置しています。
そこから見える風景は、まさに絶景。
隆々とした山岳や広大な地平線が眺められる機会は大変貴重です。
寺院と一体となった都を歩けば、チベット独特の豊富な色彩の建築物やそこに暮らす人々の文化をみてとることができます。
しかしながら、慣れない高地での観光になりますので、防寒対策と高山病対策はしっかりとしていきましょう。
ラサの住所・アクセスや営業時間など
名称 ラサ
住所 lha sa
営業時間・開場時間 24時間
利用料金や入場料 無料
ラサのスポットページ
必見、世界遺産ポタラ宮ポタラ宮広場
まず見ておきたいのが、チベットの宗教・政治的おける中心地であるポタラ宮ポタラ宮広場です。
チベットにおける宗教・政治上の最高責任者であるダライ・ラマの住居・世界最大級の建築としても有名。
このポタラ宮をはじめとする建築様式は周辺の国々・文化にも影響を与え、今日のチベット様式を確立しました。
チベットの歴史と宗教を語る上では外せない存在です。
注意点としては、ポタラ宮には入場制限があり整理券が必要になる場合も。
事前に現地で確認しておくとスムーズに入場できますよ。
ポタラ宮の住所・アクセスや営業時間など
名称 ポタラ宮
住所 35 Beijing Middle Rd, Chengguan, Lhasa, Tibet, 中国
営業時間・開場時間 9:00-14:00
利用料金や入場料 200元
ポタラ宮のスポットページ
必見、世界遺産2・トゥルナン寺(別名:ジョカン寺)
7世紀に建立されたトゥルナン寺。
地元の人々の呼び名であるジョカンと呼ばれることもあります。
ラサのポタラ宮と合わせての2000年に世界遺産に登録され、豪華な正門の前では一心不乱に五体投地で祈るベット仏教の信者の皆さんを見ることができます。
寺の内部には多くのお堂と仏像が安置されています。
また日本の仏教では見られないマニ車という仏具が置かれており、これを回しながら回廊を歩くとお経を一度唱えたことになるそうです。
大昭寺の住所・アクセスや営業時間など
名称 大昭寺
住所 850000 中国ラサ市城关区八角
営業時間・開場時間 現地時間8:30-12:00、現地時間13:30-19:00
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ゴージャスな装飾とお祭りの寺院、デプン寺
岩山の麓にある寺院・デプン寺。
建っている場所からは想像もできないような豪華な壁画や装飾が施された寺院です。
チベット最大の寺院で、かつては世界中のどの宗教の寺院・僧院よりも大きかったと言われるほど。
仏教にまつわる記念日や吉日には、お祭りが開催されます。
毎年チベット暦の6月30日(西暦では日付が毎年異なる)は、チベット最大の祭典ショトン祭が開催されます。
寺院周辺では様々な祭事が行われ、山肌一面を覆うぐらいの巨大な仏画「タンカ」も展示されます。
ラサ三大寺院のひとつ、セラ寺(セラ修道院
ラサ三大寺院にもあげられる、15世紀に建てられたセラ寺。
最盛期にはおよそ6000人規模の修行寺だったそうで、かつて河口慧海や多田等観が日本人である事を隠してここでチベット仏教を学んでいたそうです。
問答修行という、質問を出し合い答え合うという修行方法が有名。
お寺というより「街」というほど規模が大きい寺院で、修行に来ている僧侶の生活を垣間見ることができるなど、ちょっと身近な存在に思えるかもしれません。
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