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チベット旅行のベストシーズン チベット行き方 チベット入域パーミット 成都発ラサチベットツアー

チベットには多くのチベット文化を象徴する仏教的建造物があります。ユネスコ世界遺産として知られるポタラ宮をはじめ、ジョカン寺(大昭寺)、ラモチェ寺(小昭寺)、デプン寺(哲蚌寺)、セラ寺(色拉寺)、ガンデン寺 (甘丹寺)、ツルプ寺(楚布寺)など数多くのチベット仏教寺院があります。どの寺にも重厚な歴史があり、それぞれに数多くの仏典、壁画、多様な芸術品が存 在し、極めて高い価値を持っています。ターコイズブルーの輝きを放つ湖や氷河、雪に覆われた山々、草原など自然豊かです。ラサでは、いたるところでたくましく信仰深い伝統的かつ封建的な人々を見かけます。チベットの祭りの日程をご確認ください。チベットはその独特な地理と文化、ガイドがついていれば見たい所に手順よく案内してくれますので、専用のガイドと専用車がチベットではお勧めです。
チベット旅行のベストシーズン
5月から10月まではベストシーズンです。この間、天気もよく、許可の制作も安定しております。 しかし、ベストシーズンも一番人気のある時期で、もし人ごみの時期を避けて、旅行のコストをダウンしたく、そして、寒さに構わないなら、11月から1月或いは、4月から6月までもよいでしょう。
または、2月か3月に終わりにはチベット新年です。チベット新年は、チベットの最も重要な祝日で、色なイベントと演出が行われますが、新年を祝う時、チベットは外国の観光客には公開していませんので、この間にはチベットに入れません。普段4月から再び公開します。
ラサはチベットの中部に位置し、ヤルツァンボ川の上流の北部とその支流であるラサ川流域を占めています。高原温帯半乾燥モンスーン気候に属しています。
観光シーズン:4月~10月(7月と8月が混雑する)
旅行に最適なシーズンは、4月~10月です。7,8月の2か月間はちょうど中国の夏休みなので、観光客がいっぱいいるので、ポタラ宮に入るにも2時間待たせられるのは普通なことです。この2か月間はできるだけ避けるようにお勧めします。4~5月にニンテイ(林芝)にある雪山の麓には桃の花が咲き始め、9~10月の秋、森は様々な色に染まるので、とても美しいので、ぜひともお楽しみください。
ラサの気候の特徴:日差しが強い、日照時間が長い
ラサの気候の特徴は、日差しが強く、日照時間が長く、年間日照時間が3000時間もあり、「日光城(太陽に照らされた都市)」と呼ばれています。年間日照時間は3000時間で、隣の四川省省都である成都市の日照時間より1800時間も長く、上海市の日照時間より1100時間長いです。夏には夜21:00まで日は沈みません。
6月の平均気温は15.7℃で、一年中最も熱い時期で、1月の平均気温はマイナス2℃で、平均最低気温はマイナス9.7℃で、一年中最も寒い時期です。夏には高温の天気もあまりないので、避暑にぴったりです。
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四姑娘山 四姑娘山現地ツアー 四姑娘山ツアー成都発 四姑娘山行き方

四姑娘山は小金県と文川県の境界に位置し、横断山脈の四つの峰からなるものです。一番高いの峰の海抜は6250メートルに達し、高く切りたって雄大さをますますしめており、ぬきんでて、美貌の仙人がきちんと雲霓にすわるように、容貌がきれいであるのを失なくありません。[蜀山の后]の美称をもっています。総面積は450平方キロメートルもあり、風景区の地勢が複雑で,樹木が密生していて,遊覧の内容が豊富で、絶佳な景観が65余りあります。沃日河両岸の古木が高くそびえ立ち、切岸がかさなりあってけわしくなり、涛声がゴロゴロと鳴って、滝がいくえにも重なりあって、山水が相映して妙趣が横溢するのです。四姑娘山の主な三つの風景区は景色の奇異な双橋溝、神秘な長坪溝、緑の世界に入り込んだような海子溝に分布しています。山々は起伏し、うねっており、草木が青々と茂っており、一年中雪をいただく高い海抜の山の峰もあれば、またひろひろとして草原や、さらさらと流れる谷川もあって、景色が千変万化して、非常に人を陶酔されます。
四姑娘山の海抜が高いので、日隆町の海抜は3100米ほどで、大四姑娘山の海抜は5355米で、二姑娘山の海抜は5455米三姑娘山の海抜は5664米で、四姑娘山は一番高いで6250米で、高原気候です。山の頂上はは一年中、雪を頂いたのです。通常意味のシーズンは4月--10月で、11月--来年3月まで、寒いので、観光不便です。毎年の6月中旬から、8月中旬まで、山の花は満開になって、この辺りの最低気温は14--16度ほどで、最高温度は27--29度ほどで温度差が大きいのです。9月から、この辺りの気温は寒くなってきます。一般的にいえば、10月中旬は6--20度ほどで、秋のようすで、紅葉と雪山の景色です。大姑娘山登山なら、5月6月もいいですが、頂上は雪が覆われて登り難しいかもしれません。そして、登りは7月か8月もいいですが、花見と山トレッキングなら6月下旬--7月下旬いいです。カメラマンに対して、いいシーズンは四姑娘山の春と秋だといわれた6月と10月です。高原ですから、秋と春は1カ月だけです。春の毎日気温は12--25度ほどで、夏の日は17--29度ほどです。紅葉の時、双橋溝の見所は紅杉林で、海子溝の見所は朝山坪です。冬は寒いで、-13--5度ほどです。
双橋溝の長さは34キロで、総面積は216.6平方キロです。たいてい、観光バスを利用して、観光が便利です。歩き方もいいですが、1日かかると、最後のポイント--紅杉林へ歩けないかもしれません。この溝の観光バス費は60元/一人で、入場券は80元/一人です。観光ポイントは陰陽谷、 五色山、人參果坪、 日月宝鏡、 狩人峰、牛心山、尖子山、 牛棚子、 野人峰、 阿妣山、長河灘、紅杉林などがあります。5月--8月、人参果坪と牛棚子草坪の花は段々に満開でしてとても美しいです。沿道、いろいろな雪峰は不思議な形で、大自然の造化に、想像できません。秋の紅杉林は、色が豊富で、残ったのは万歳だけでしょう。?猫鼻梁ここから、向うの四姑娘山をみて、猫の鼻のような山腹で、この名の由来です。四姑娘山の全部見えるので、写真のいいところです。
長坪溝の長さは29キロで、総面積は100平方キロです。入口から観光バスで、ラマ寺までです。それから、歩きで、枯樹灘へは100分間ほどで、ここは川にある樹は盆栽のようで、これらの名の由来です。それから、乗馬で、木子へ行けます。木子は四姑娘山に一番近いところで、草原があり、雪山の峰と草原の景色はとても美しいで、陶酔しやすいです。乗馬費は180--200ほどで、入場券は80元/一人です。溝内には、名があるところはラマ寺、枯樹灘、龍洞、両河口、紅石陣、鶏冠石などです。ラマ寺の後、原始林で、山道の奥、新鮮な空気、小河の音、大自然に近いです。紅石陣の石は赤い石で、龍洞には原始氷川がみえます。 秋になると、谷の両側、黄色か赤いか紅葉は壮観です。9月下旬から、木?子はもう秋のようで、四姑娘山の山麓にあるので、色彩の豊富な草原と雪山の写真はきっとお客様が陶酔されますよ。
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中国九寨溝、九寨溝回復時間

九寨溝は、水の妖精に満ち溢れています。地元の人に「海の子」と呼ばれる湖は最も美しく、湖、泉、滝、浜は108ヶ所の「海の子」を流れ下って一体に集ま ると、とても壮観です。中国には「黄山より帰りて山を見ず、九寨溝より帰りて水を見ず」という諺(ことわざ)があります。動と静の融合、剛健と温和の調 和、さすが「中華水景の王」です。主な渓流の間には、湖114ヶ所、滝の群17ヶ所、砂浜5ヶ所、泉47ヶ所、激流11ヶ所があり、約 1000mの高低差の雪山、林と谷との間を通り抜け、50㎞と長く続いています。これは中国唯一、世界中でも珍しい巨大な景勝地です。観光バスがすべての 観光スポットの間を走ります。或いは、各観光スポットを貫く桟道(通路)に沿って歩きながら九寨溝の美しさをゆっくり味わうのもいいでしょう。異なった場 所で、九寨溝の個々の魅力を発見することができます。

五花海は孔雀川の最も上流に位置し、日則溝エリアの中心的な観光地です。標高が2472メートルのところにある水深の平均が5メートル、総面積が7.68万平方メートルの湖です。最高にすばらしい景観だと称えられる五花海は、とても神秘的で「九寨溝の魂」とも言われ、九寨溝を代表する景観ともいえます。湖底には石灰化した堆積物と多種な藻類や水草、枯れた木などがあり、日の光の反射や屈折によって赤やオレンジ、黄、緑、青、藍、紫などさまざまな色が混じっているように見えます。色とりどりで華やかで美しいです。湖面はまるで無数の宝石が嵌め込まれた巨大的な飾り物のようです。岸辺の林や湖底の倒木と湖の色が互いに引き立てあっていて、その美しさといったら比較できるものがないほどです。そのためこの湖は「五花海」と名付けられました。

九寨溝にある100個ほどの湖の中でも五花海は変化に富んでいるので「九寨精華」と高く評価されています。秋になると、五花海周辺の景色と入り混じり、緑の松、赤い櫨、褐色の杏、黄色いしなの木などの多彩な木の葉ともあわさり、その景色はまるで織物のようです。青い空、白い雲、緑の草、色鮮やかな森など人間の手では描くことのできない色が湖に投影され、湖の景色に優美な姿を加えます。そよ風が湖面に波を打たせ湖底に堆積する木の枝と幹や、石ころが転がっているようです。色鮮やかで目が眩むばかりです。五花海は生命力を持って飛び跳ねているようです。山の中腹の虎嘴観景台から見ると、五花海はまるで羽根がいっぱい生えた孔雀のようです。波打つ部分は孔雀の羽根のように色鮮やかなので五花海はまたの名を「孔雀海」とも言われています。
華やかな五花海は多くの謎に包まれています。冬になると、標高が高く気温が低い所にある九寨溝では、他の湖がすべて凍るにもかかわらず、五花海だけはかつて一度も凍ったことはありません。この神秘的な湖は現地の人々に畏敬されています。現地の人によれば五花海は神鹿の化身で、チベットの人にとっては「神の池」とされています。五花海の水の流れるところは、どこでも植物が生い茂るようになると言われています。2008年、アメリカの有名なネットランキングで評定された「世界の十大の湖」のうち五花海は「最も人を引き付ける魅力ある湖」に挙がった中国唯一の湖です。

真珠浜は、九寨溝にある湖の中でも比較的に広い石の浜です。花石海の下流0.5キロメートルの、日則溝内の鏡海の上方に位置しており、海抜は2433メートルあります。澄みきった湖水は、絶えず勢いよく流れ、それが扇形をした乳黄色のトラバーチン(石灰質が堆積した沈殿岩。堆積によって美しい模様を生み出すことがある)の隆起にぶつかり、無数の水しぶきを生じさせています。陽光の下で、水しぶきは透き通るようにきらきらと輝き、一粒一粒が真珠のように跳ねるため、この浜は「真珠浜」という名前が付けられました。真珠浜の誕生は、伝説によれば、色嫫女神と九寨溝の悪龍とが戦っている時、悪龍が女神のネックレスを引っ張り、散り落ちた真珠が地面についたため、美しい真珠浜になったと言われています。

実は、この浅瀬は幅が160メートル、全面積が9.5万平方メートルで勾配が平坦なため、石灰の沈澱、堆積と独特的な「生物カルスト」という地形と互いの影響を受けて、きわめて小さい孔質の穴が河床に遍く行き渡るようになっています。水がこのくぼみに隔てられ、「真珠」のように昼も夜も休まないで跳ねている景観を生み出しています。桟橋が一本真珠浜にまたがり、橋の下では黄色い蘚苔が透き間なく繁茂しています。このユニークな浜に身を置けば、「とうとうたる銀花を足で踏む、数万ヘクタールの真珠を胸に抱く」かのようなこころもちを楽しむことができます。

真珠浜の東側には、九寨溝で最も特異なカルシウムの滝――「真珠浜の滝」があります。急激な水が真珠浜の斜面にしたがって200メートル程前に流れると、崖にぶつかり深い谷に落ちます。この滝は高さが21メートル、幅が162.5メートルで、最大の落差が40メートル程です。谷底の傍らから仰ぎ見ると、滝のてっぺんが、三日月が青い天に埋め込まれているように見えます。湖水が天から流れ落ち、深い淵に注ぎ込んで、艶やかな谷の中で水しぶきを起こします。落水の音がとどろき、谷川が沸きあがるといった雄大な壮観で、気力がみなぎります。天幕のように切り立った断層から垂れ下がり、まるで勢い盛んな「千軍万馬」のようで幽谷では大自然の壮美と威勢を示しています。

真珠浜滝は、九寨溝に最も美しい景観のひとつとして観光客が集まるところで、風の音、水の音、森の音と鳥の鳴き声とが自然のアンサンブルを生み出しています。訪れた人々は、知らず知らずにこの調和的な環境の中に溶け込み、本来の素朴な状態に戻り、リラックスした感覚を楽しむことができます。湖、トラバーチン、滝、浜、流水などの景色が並存し、九寨溝風光の個性と特徴を生み出しています。真珠浜は、九寨溝の風景の絶妙な縮図であるとも言われています。
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九寨溝観光ツアー、九寨溝現地ツアー

世界遺産九寨溝で有名な地。成都から約300キロメートル、四川省の北部に位置する心意的な景観が続く景勝地です。名前はチベット族の小さな集落が9つあることに由来しています。訪れた人だれもが驚くほど美しい渓谷が広がる九寨溝国家級風景名勝区には、3つの渓谷を中心に5つの原始森林景区に別れ、その中には100を超える湖や湿地、滝などの絶景が広がっています。チベット族の集落を訪れる観光も魅力です。

中国の九寨溝の町をご存知でしょうか?九寨溝は、日本人からする少しマイナーな観光地かもしれません。しかし、ユネスコ世界遺産に登録されている自然保護区で、世界的な知名度は高い観光スポットなんです。「童話の世界」と称賛された九寨溝景勝地は、中国四川省アバチベット族チャン族自治羌族自治州の九寨溝中南部に位置し、一段と高くそびえる岷山山脈の奥 地にあって、成都市から約400㎞に離れています。景勝地域内には、盤信、彭布、故洼、盤亜則査洼、黒角寨、樹正、菏葉、扎如など9つのチベット族の村が あるので、この名称が付けられました。標高は2000-3100mで、高山深谷炭酸塩地形及び地域に属し、気候は穏やかで心地よくて、冬は寒風もなく、夏 は爽やかで涼しいです。年間を通しての四季は美しく、世界中で旅行環境が最高の景勝地の1つです。

九寨溝の総面積は約6万ヘクタール。樹正景勝地、日則景勝地、長海景勝地、宝鏡崖景勝地、原始森林生態景勝地など5つの景勝地に分類されます。3つの渓流 (日則溝、則査洼溝、樹正溝)は「Y」型を呈して、主な景観がここに集中しており、高山と湖、積み重ねる海、色彩豊かな林、雪山、チベットの風情をもって 国内外に、その地名が知られています。

九寨溝の観光の見所である、まるで鮮やかなブルーの絵の具を溶かしたかのような色彩の五花海はとっても神秘的!透明度が高く、池の底に沈んでいる木の枝さえも、くっきり見えるほどなんです。
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九寨溝観光 成都現地発九寨溝ツアー

九寨溝観光
九寨溝四川省の北部、岷山山脈の奥深いところに位置しています。総面積は約6万ヘクタールにも及びます。渓谷沿いにチベット族の村が九つあることから、九寨溝と呼ばれるようになりました。他にチャン族、漢族、回族なども居住しています。

九寨溝は原生林が生い茂った50キロほどの渓谷に、大小108の湖や泉、滝が点在する景勝地です。九寨溝には原始的生態環境がそのまま残されており、希少な動植物も多く生息しています。140種類もの鳥類やジャイアント・パンダなど、危機に瀕している動物の生息場所としても知られています。

この海抜3000メートルを越える山岳地帯は、およそ2億5千万年前の海底隆起によりできました。氷河の移動により渓谷が削り取られ、岩石や土砂が取り残されました。その後、大量の石灰を含んだ地下水が湧き出て、石灰が堆積物に付着した結果、棚田のような独特な湖沼ができたと考えられています。透明の湖底には、樹氷のような石灰華が横たわっています。これは倒木に石灰が付着してできたものです。堆積物に石灰が付着して出来た堤には樹木の種が宿り、やがて芽吹き成長し森となります。大自然は、人間の想像をはるかに超えた造形美を生み出しています。

九寨溝は、山間部に位置するため天候の変化が激しいです。山頂には一年中雪が消えることがなく、春でも夜間は0~4度と気温が低く冷え込みます。夏の平均気温は最高19度~22度で涼しく、夜には薄いセーターが必要なほどです。九寨溝は年間降水量が600mm程度で、7、8月の雨季を除くと雨は少ないです。

九寨溝の四季、春は一面に緑が萌えだし、夏は日差しを浴び煌めく滝の飛沫、秋は紅葉に染まる山々と湖水のコントラスト、冬は湖のコバルト色がさらに映えます。九寨溝の四季折々に変化する景色は、多くの人々を魅了しています。
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チベット行き方 西寧発ラサへ電車ツアー 西寧現地ツアー

中国青海省省都西寧。青海省の省名は省内にある青海湖から付けられています。青海省は省全体が海抜3000~5000メートルの高地にあり、広大な草原は中国の主要な牧畜地区のひとつとなっています。また、中国最大の塩湖で省名にもなっている青海湖道教寺院の北禅寺、チベット教最大の寺院であるタール寺、イスラム教寺院の東関清真寺などが主な観光スポットとなっていて、訪れる人を魅了しています。
青海省省都・西寧(せいねい)は、広大な草原が広がる中国有数の牧畜業が盛んな街です。昔から中国内地とチベットを結ぶ要衝の街として栄えてきたため、さまざまな民族が入り乱れるミックスカルチャーの風土があります。
街中には中国らしいカラフルなお寺と巨大なイスラム教のモスクが混在し、どこを見ていても楽しいですよ。また、イスラム料理を味わえるレストランや露天が集まる光景は「これぞ西寧ならでは!」と言えるでしょう。
今回は、そんな魅力たっぷりの西寧のでおすすめ観光スポットを厳選して3ヶ所ご紹介いたします。
ぜひこの記事を参考に西寧観光を計画してみてくださいね!
1.西寧市東関清真大寺
天高くミナレットがそびえる外観が圧倒的な存在感を誇る「西寧市東関清真大寺」は、西寧屈指の観光スポットです。丸いドーム形の屋根はやはりイスラム色が強いですが、門に施された装飾をよく見てみるとどこか中国らしさも感じることができます。
イスラム文化と中国文化がミックスした新しい雰囲気漂うこの寺院。礼拝堂の観光はムスリムのみですが、その他の施設はどなたでも観光できるのでぜひ足を運んでみてください。
周辺には羊肉や果物、イスラムテイストの土産物を扱う露天もあるので、ついでにチェックしてみることをおすすめします。
2.北山土楼観(西寧北禅寺)
地元の人たちの厚い信仰を集めている「北山土楼観」は、赤と青を基調とした中国らしいカラフルな色使いが特徴です。切り立った崖にそびえ建っていることもありあまり観光地化されていませんが、その古めかしい感じがなんとも言えない趣があります。
高台に位置しているだけあって見晴らしは最高!。周辺には美しい天女の象や洞窟など見どころ満載です。
ただし、高台までの道のりは舗装されておらず、途中急勾配の古い階段があるので年配の方や小さなお子様は注意が必要です。また、近くにはタクシー乗り場がないので帰路はバスの利用をおすすめします。
3. 西寧南禅寺
「西寧南禅寺」は1400年頃に建てられた歴史あるお寺です。静かに観光できる落ち着いたお寺として、観光客はもちろん地元西寧の人々からも人気があります。
敷地内にはたくさんの仏殿があり、見応え充分!中でも黄金の彫刻は要チェックです。
リーズナブルなお値段で販売されているお香は、お土産にもぴったりですよ。
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チベットパーミット チベット 行き方  成都発チベットツアー

秘境というイメージがぴったりのチベット。標高の高い山の中にあり、連綿と続く宗教的な文化の強い都市です。そのためお土産もとても個性豊かで、チベットでしか手に入らないものがたくさんあります。特に文化の中心である大都市ラサには、チベット中から多くのものが集まってきています。ラサで見て欲しいお土産をご紹介しましょう。
1.チベットパワーストーン天珠
天珠はチベットの人たちにとっての、いわゆるパワーストーンです。2000年以上前から親しまれてきたと言われる、天然石で作られたお守りです。チベット語では「スイ」と良い、財産や幸せと同じ発音です。それほど、チベットでは幸運と密接に結びついているものなのです。
ラサのお土産物屋さんでもたくさんの天珠を見つけることができます。ただ、ここで売られているものはお土産用のものとのこと。本物の天珠に出会うには、運と縁が必要だと考えられているそうです。でもお土産用のお守りには、それくらいでもいいでしょう。もしかしたらラサから本物の幸運を持ち帰れるかもしれません!
2.トルコ石の数珠
トルコ石チベットでは天珠とともに親しまれている貴石です。チベット王朝では初代のころから王冠にあしらわれていますし、お寺や仏像の飾りつけにも使われています。
ラサでも多くのトルコ石が売られています。価格もピンからキリまでありますが、お土産にするならそれほど高くない手頃なものでいいでしょう。日本へのお土産にするなら、トルコ石で作られた数珠がおすすめです。ラサでは多くの人が数珠を常に手にしていますので、お土産としてだけでなく実用品としても売られています。日本でも実際に使えるので、ぜひ自分用にもお土産にしたいものです。
3.絨毯とタンカ
お土産にするには値が張りますが、ラサで気に入ったものがあればぜひ思い切って購入を考えてみたいのが、チベット絨毯とタンカです。ラサには豊富に集まってきますので、ぜひ見て回ってください。
チベットの絨毯は、高山に住む家畜であるヤクの毛を使ってつくられているのが特徴です。今も伝統的な織り方が守られ、大きなものは一ヶ月ほどもかけて織られると言います。鮮やかな色合いのものが多く、洗っても色褪せません。タンカは色彩豊かで細密な宗教画が描かれた掛け軸のことです。伝統的な鉱石と植物から作られた塗料が使われていて、千年以上前のものでも鮮やかな色彩が保たれています。
4.マニ車チベットナイフ
それぞれの地域の文化的なお土産が好きな方へは、チベットならマニ車とナイフがおすすめです。マニ車は持ち手にくるくる回る車状の輪がつけられたもので、中に経典がいれられています。これを回すことで経典を唱えるのと同じ効果があると信じられていて、ラサでも常にこれをくるくる回している人がたくさんいます。
チベットナイフは現地の人たちには武器として、日常の道具として、さらには肉を食べるためにと様々に使われています。また銀の細かい彫刻で飾られ、美しい装飾品でもあります。ラサにはチベット全土の様式のものが集まっています。本物は飛行機に持ち込めないので、お土産にするならレプリカでもいいでしょう。
5.冬虫夏草チベット人
チベットはヒマラヤの標高の高いところにあり、独特の気候風土で知られています。厳しい自然条件で育った生薬は質が良いと言われ、ラサのお土産としても人気!ラサにも多くのお店があります。チベットでは薬酒にしたりスープに入れたりして使いますが、日本では記念品に近いお土産としても十分に喜ばれるでしょう。
お土産として人気なのは冬虫夏草チベット人参です。冬虫夏草は菌が蛾の一種の幼虫に寄生して育ったもので、冬は虫だったものが夏には草になるという珍しい植物です。チベット人参は標高4000メートル以上の高原で自生する、強い生命力を持った植物です。
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