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ラサ観光 チベット観光  成都発チベットツアー

拉薩(ラサ)
西藏自治区 拉薩市(地級市)
 列車で行きました。チベットといえば秘境と思ってましたが、あまりに近代的なラサ駅に着いた途端、そんな考えはどこかに行ってしまいました。ラサ駅からラサの街までも、街灯がたくさんあり、陸橋なんかもあります。ある程度都会になっているというのは知ってましたが、ここまでとは思いませんでした。
 外国人はチベット自治区に入るときはチベット入域許可証(旅蔵確認函、TTBパーミット)が必要なんですが、自分は持ってなかったので、終始ビクビクしていました。街中では武装警察が機関銃を持って警備してるから、なおさら。ちなみにこの許可証は台湾人も必要らしく、香港人はいらないらしいです。以前は簡単に手に入ったみたいですが、行ったとき(2008年)は、旅行会社に全行程を手配してもらわないと取得できないようでした。あと、ラサやシガチェ以外に行くには外国人旅行証(PSB)というのも必要です。本来は。
【宿】
 東措国際青年旅館。ユースホステルです。8人か10人くらいのドミトリーは会員価格10元でした。ものすごく寒いですが。室内でも電波が弱いですが、何とか無線LANが使えます。
【観光】
ポタラ宮
 入場料100元。前日に予約が必要。入場時間も指定されます。
 逆さポタラ宮
 白い壁にもたれたりすると、服が白く汚れます。
○ジョカン(大昭寺)
 入場料35元。通常は70元だが冬季は半額らしい。
 2階から撮影。
 ネコが数匹いました。
 ジョカンの前で五体投地する人々。本当に老若男女問わず信仰が厚い。
○バルコル(八廓街)
 ジョカンを取り囲むように道があり、そこが街になってます。この街を歩くことにより、コルラすることになるみたいです。五体投地してる人もいます。
○セラ寺(色拉寺)
 入場料25元。ただしパンフレットも渡され、合計30元。ここも通常は50元らしい。
 山を登れば全景が見えるようなので行ってみようと思いましたが、どこから行けば良いかよくわからず、あきらめてしまいました。
○ラモチェ(小昭寺)
 入場料20元。
 中ではお経を唱えてました。
○ノルブリンカ
 ダライ・ラマの夏の離宮。歴代のダライ・ラマがそれぞれ建物を建ててます。敷地が広いです。
 入場料60元。中にミニ動物園があり、そちらは入場料10元。食堂もあり、カレーが8元でした。
西蔵博物館
 一部だけ展示を見れました。
○アニ・ツァングン寺
 尼寺で、女性がお経を唱えているのが聞こえてきます。
 入場料30元。入場してません。
日喀則(シガチェ)
西藏自治区 日喀則市(地級市)
 ラサからそれほど遠くなく、エベレストに行く際や、ネパールに抜ける際の途中の街になるので、訪れる人も多いのではと思います。
 街中にはチベット人が経営する食堂がそこそこあり、そこでは中華も食べられます。チベット料理が良く分からず、ついつい中華を頼んでしまいます。
【宿】
 旦増賓館(テンジンホテル)。ドミトリー35元。ツイン80元でしたが60元にしてもらえたので、そっちに泊まりました。旅行人の掲示板によると、ここのおばちゃんがダム行きのバスのチケットを買ってくれるということなんで、ここに来ました。このおばちゃんはチベット人なんですが、実に信仰が厚いです。いつも何やらお経を唱えてます。
【観光】
○シガツェ・ゾン
 昔のガイドブックを見ると廃墟になっていると書いていたのですが、見事に綺麗な建物が建ってました。最近になって再建されたようです。
 入場してないので、入場料等不明。
○タシルンポ寺
 パンチェン・ラマがいる寺。今いるのは11世、本物かニセモノかは別として。
 入場料55元。昼休みがあるので注意。
○デチェン・ケルサン・ポタン
 パンチェン・ラマの夏の離宮
 入場無料だが、内部を写真撮影したい場合は20元必要。ここも昼休みアリ。
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