チベット旅行|チベット観光|チベット現地発ツアー|成都発チベットツアー|チベットツアー成都発|チベットパッミト

チベットツアー、チベット現地ツアー、チベットツアー成都発、チベットパッミト、チベット旅行、成都チベット現地ツアー、チベット現地旅行会社、チベット鉄道ツアー、ラサ現地旅行会社、チベット観光ツアー、チベット観光、チベット旅行ツアー、ラサ現地ツアー、チベット観光ビザ http://www.tibettabi.com

チベット旅行ツアー チベットツアー チベット鉄道ツアー ラサ現地ツアー

セラ寺観光案内
セラ寺はラサ市の北の郊外、セラウツ山麓に位置しています。言い伝えによると、15世紀の始めに、ゲルク派の開祖ツォンカパは弟子のジャツォジェとケッシュジェを連れて、この山の奥の洞窟で修行していたそうです。そして、この山の麓には、野バラが咲き乱れていました。セラ寺という名前はこのバラのチベット語、セラからきています。セラ寺は、1419年に、北京から帰ってきたツォンカパの高弟チャムチェンチュウギサキャイェシェが、ツォンカパの命を受けて、創設したものです。セラ寺はゲルク派がラサしに建立下三大寺の最後の寺院で、チベットで二番目の規模となる大寺院です。
デプン寺観光案内
ラサ市の市街から西北に5キロ、山の斜面にある。セラ寺、デプン寺、ガンデン寺のゲルク派三大寺院のなかでも最大の規模を誇っていた。多いときには七千名を超える僧侶が修行をしていたという。創建は明の永楽14年(1416)。ゲルク派創始者ツォンカパの高弟ジャヤン?チェジュによって建てられた。1518年、ダライ?ラマ二世の時代、ゲルク派の有力な施主であったミワンタシタクパによってガンデン?ポタラ(ガンデン宮殿)が献じられた以降は、そこが歴代ダライ?ラマの居城となった。これは、十七世紀、ダライラマの宗教?政治両面における絶対的権威が確立しダライ?ラマ五世がポタラ宮へ居を移すまで続く。学問寺として、十七世紀には七つの学堂を擁していた。現在残っているのはそのうちの四つ。最も規模の大きなのはロセリン学堂、ついでゴマン学堂。デヤン学堂は顕教の学ぶためのもの。そして、ガクバ学堂は顕教を学んだ僧が密教を学ぶためのもの。十七世紀以来、デプン寺はモンゴルより多くの留学僧を受け入れてきたが、そのほとんどはゴマン学堂で学んだという。そのため、モンゴルのチベット寺院の多くはゴマン学堂の末寺に当たる。日中戦争の時期、蒙古人になりすまし単身ラサに潜入、帰国後『秘境西域八年の潜行』を著した西川一三が学んだのもゴマン学堂である。
http://www.tibettabi.com