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ラサ観光地 ラサ市内観光 ラサ行き方

標高3700mの高地にあるチベット自治区の首都。ダライ ラマの住んでいたラマ教大本山で、世界遺産に登録されたポタラ宮があり、仏教の隆盛とともに建てられた多くの寺院がある。
ラサのポタラ宮歴史地区 (Historic Ensemble of the Potala Palace, Lhasa )
ポタラ宮は7世紀につくられたダライ・ラマの冬の宮殿にして、チベット仏教の総本山。7世紀に成立したチベット初の統一王朝、吐蕃王国によって創建された。海抜3700mの紅山(マルポリ)の上に立ち、白宮と赤宮および付属建築物で構成されている。9世紀半ばに吐蕃王国が滅亡し、現在のポタラ宮は17世紀、ダライ・ラマ5世により再建されたもの。13階建て、基部からの総高約110m。頂上に金殿をもつチベット独特の意匠や華麗な装飾など、芸術的にも高い価値が認められる。2000年、2001年に相次いで追加登録された大昭寺(ジョカン)は7世紀に建設された仏教の寺、羅布林(ルオブリンカー)は18世紀のダライ・ラマの夏の離宮として建てられた。羅布林はチベット芸術の傑作のひとつとされる。
パルコル(八角街) (Bajiao Street)
パルコルは有名なジョカン寺を一周するショッピング街で、拉薩観光では必ず立ち寄る賑やかな街だ。街はジョカン寺を中心に周囲1kmほどで、東・西・南・北に分かれており、35条の通りには、民族衣装や仏具の店が立ち並ぶ。ラサの寺院は時計回りでお参りするのが基本だが、この八角街も時計回りでショッピング街を巡ることになる。
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