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布達拉宮(ポタラ宮)
ポタラ宮チベットを代表する象徴であり、チベット仏教の聖地でもあります。ポタラチベット語で「観音菩薩が住まう地」という意味で、その化身であるダライ・ラマ法王を指しています。ポタラ宮は7世紀にソンツェン・カムポ王が唐から嫁いだ文成姫を迎えるために建てられたもので、現在まで1300年の歴史を持ち、宮殿、城、寺院が一体とした古建築群です。ラサ市の中心から北西に2㎞離れた紅山に位置し、高さ117m、長さ360m、外見からは13階建て、実際は9階建てであり、敷地面積41万㎡、建築面積13万㎡の非常に巨大で荘厳な宮殿です。また、最高高度は標高3767mに達し、世界一標高高い古代宮殿でもあり、麓から頂上までは900段以上の階段が続いています。ポタラ宮は紅宮と白宮に分けられ、紅宮は中心部、白宮は両側部で、遠くから眺めると赤と白のコントラストがはっきり分かれて構成していることが分かります。ポタラ宮には仏塔、塑像、壁画、タンカ(仏画)、経書など数多くの貴重な歴史文物があり、金や玉石の書物や金印、金銀器、玉器、磁器、琺瑯製品などを収蔵しています。
1961年に重要文化財に指定され、現在では世界文化遺産に登録されています。
ジョカン寺(大昭寺)
ジョカン寺はラサ市旧市街区の中心にあり、7世紀中頃に創建された最も古いチベット仏教の寺院の一つです。千年以上の歴史を持つジョカン寺はポタラ宮と共にチベット族にとって重要な宗教活動の場であり、チベットだけでなく青海や内モンゴルからラサを目指す巡礼者も多く、まずジョカン寺で五体投地を繰り返し祈りを捧げます。2000年にはポタラ宮歴史地区として世界文化遺産に追加登録されました。
ジョカン寺は4階建てで金の斗拱の屋根は典型的な漢民族様式、彫刻された楼や梁はチベット様式、正殿の軒の下に並べられている103個の木造彫刻の獣やスフィンクスはネパールやインドの様式となっています。また、寺院内には約1000mに達するチベット壁画「文成姫入域図」と「ジョカン寺建築図」、チベット仏教ゲルク派に祭られている2枚の明刺繍のタンカがあります。
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