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ジョカン
7世紀創建。チベット仏教界で最も神聖な場所だと考えられており、門前には常に信仰篤いチベットの人々が祈りを捧げています。 五体投地によりつるつるに磨かれた門前の敷石を見ると、遙か昔から人々の信仰を集めてきたことを実感することができます。寺はパルコル(八角街)と呼ばれる巡礼路に囲まれており、マニ車を片手に時計回りに巡礼する人々の姿を見かけます。
伝説によると、チベットの大地の下には羅刹女(鬼女)が伏せていると考えられていたため、古代吐番王国の初代国王ソンツェン・ガンポがその鎮圧のために、羅刹女の心臓部にジョカンを建てたといわれています。歴史上では、ソンツェン・ガンポ王の2人の王妃、ネパール出身のティツンと、唐から嫁いだ文成公主が、王の菩提供養のために建てたと考えられています。 ジョカンは2000年に「ラサのポタラ宮歴史地区」として世界遺産に追加登録されました。
ジョカンの前で五体投地する人々
ジョカンの前で五体投地する人々 ジョカンの上から巡礼者で賑わう広場を見渡す
ノルブリンカ宮殿
歴代ダライ・ラマの夏の離宮ダライ・ラマ7世の時に建てられて以来、歴代のダライ・ラマがここで夏を過ごしました。
ノルブリンカ最大の宮殿はダライ・ラマ14世が建てたタクテン・ミギュル・ポダンです。1959年3月17日に14世はここからインドへと亡命しました。中に展示されている時計は、ダライ・ラマが宮殿を出た当時の時間をさしたまま止まっています。
現在、広大な敷地は人々の憩いの場となっています。ノルブリンカ宮殿は2001年に「ラサのポタラ宮歴史地区」として世界遺産に追加登録されました。
デプン寺
ゲルク派最大規模の寺院。ゲルク派の開祖ツォンカパが高弟の一人に命じ、1416年に建てられました。
岩山の傾斜に沿うように建てられた寺院には7つの学堂があり、最盛期には7700人の学僧が学んでいたといわれています。寺院内部のガンデン宮殿には、ダライ・ラマ5世がポタラ宮殿を建築するまで歴代ダライ・ラマが居住していました。現在は800人の学僧が学んでいます。
セラ寺
デプン寺、ガンデン寺、タシルンポ寺と並び、ゲルク派4大寺院のひとつに数えられます。
1419年ツォンカパの没年に完成。明代の永楽帝の時代により奉じられた経典や仏像は今もセラ寺の宝物となっています。また、日本人とも縁が深く、河口慧海や多田等観が修行したことで知られています。
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