成都 チベット 現地 ツアー
ラサ観光情報
ラサ市は、中華人民共和国西蔵自治区の中央部に位置する地級市。チベット語でラ(lha)は神もしくは仏、サ(sa)は土地を意味し、「聖地」を意味する。チベット族、漢族の他にも回族(イスラム教徒)など約13の少数民族が生活しており、チベット族が87%を占める。ラサ市は、チベット中央部ヤルンツァンポ河支流の北に位置し1300年の古い歴史を持つ都市。海抜3700メートルにあり世界で最も高い都市。一年の日照り時間が約3500時間以上もあるから『日光城』と呼ばれている。ラサは国務院により国家歴史文化名城に指定され、ダライラマの住んでいたラマ教の大本山「ポタラ宮」は1994年にユネスコの世界遺産に登録、「トゥルナン寺(大昭寺)」も2000年に拡大登録、「ノルブリンガ」も2001年拡大登録されている。
ノルブリンカ
ノルブリンカダライ?ラマ7世が造園した、チベット語で「宝石の園」を意味する庭園です。歴代ダライ?ラマの夏の離宮があります。世界遺産。
ヤムドク湖
ヤムドク湖標高約4,250mの高地に雪解け水をたたえる、チベット語で「トルコ石の湖」という名の神秘の湖。チベット4大聖湖のひとつです。