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ラサの天候の特徴
 ラサ市区の標高は3650メートルで、谷間の沖積平野に位置し、世界で標高が一番高い都市の一つといわれています。空気が薄くて、昼夜の温度差が大きいです。冬と春は乾燥して、強い風が吹きます。ラサ大自然に抱かれた天空の聖地チベット。その中心都市ラサは標高約3,650mにあり、チベット語で「神の地」を意味するチベット仏教の聖地です。ポタラ宮17世紀に築かれたダライラマの宮殿。ポタラとは、サンスクリット語で聖地を意味し、仏教徒の巡礼が絶えません。世界遺産にも登録されています。
チベット仏教
 ラサは成立以来、政治と宗教が一体となった、いわば宗教都市としての歴史を歩んできました。「ラ」はチベット語で神(仏)、「サ」は土地を意味し「神の地」を意味する名前です。
 チベット仏教の師僧として知られるパンチェン・ラマは宗教上のリーダでもあると同時に、政治上のリーダでもあります。かつてチベット仏教4大宗派の1つであるサキャ派チベットを支配した時期、多くの寺院は各々が固有の領地と小作農を持ち、寺院を中心とする独立したコミュニティを形成していました。こうした宗教を基軸とし、政治、文化、歴史、医薬、芸術が一体となった、独特のコミュニティは長い歴史の中に受け継がれ、今も数多くのお寺が人々の生活に密着しています。
 ラサの街を歩くと、特にポタラ宮、ジョカン寺(大昭寺)(大昭寺)、ラモチェ(小昭寺)の周りで、転経器を手に持ち回している多くの人を目にすることができます。転経器はマニ車(マニコロ)とも呼ばれ(マニはチベット語で「宝珠」、コロは「チャクラ:円」の意)、その側面には仏教の陀羅尼(呪文)の1つである六字真言六字大明呪)が刻まれています。チベット仏教では、この六字真言を唱える回数が多ければ多いほど、観世音菩薩にの敬虔な心を表すこととなり、輪廻の苦から抜け出すことができるとされています。マニ車を右回り(時計回り)に一回転させると経を一回唱えるのと同じ功徳が得られるのだそうです。転経は、決められたルート(遍路)に従って巡礼します。チベット仏教の信教者にとってのチベット・ラサはまさに聖地であり、世界の中心です。ラサでは今日も多くの信徒たちがマニ車を手に巡礼しています。

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