成都チベット現地ツアー
世界遺産の九寨溝で有名な地。成都から約300キロメートル、四川省の北部に位置する心意的な景観が続く景勝地です。名前はチベット族の小さな集落が9つあることに由来しています。訪れた人だれもが驚くほど美しい渓谷が広がる九寨溝国家級風景名勝区には、3つ…
中国青海省の省都西寧。青海省の省名は省内にある青海湖から付けられています。青海省は省全体が海抜3000~5000メートルの高地にあり、広大な草原は中国の主要な牧畜地区のひとつとなっています。また、中国最大の塩湖で省名にもなっている青海湖、道教寺院…
セラ寺観光案内 セラ寺はラサ市の北の郊外、セラウツ山麓に位置しています。言い伝えによると、15世紀の始めに、ゲルク派の開祖ツォンカパは弟子のジャツォジェとケッシュジェを連れて、この山の奥の洞窟で修行していたそうです。そして、この山の麓には、野…
ラサの観光スポットは、主に仏教文化にめぐります。ポタラ宮殿は何世紀にもわたってチベットの支配者(ダライラマ)の住居です。 世界のどこともまったく違ってこの街は、仏教の修道院、寺院、修道院、修道院に囲まれています。 ラサは豊かなチベット文化を…
大昭寺(ジョカン寺)7世紀中ごろ、吐蕃部族の首領、松賛干布(ソンツェン?ガンポ)がこの地を治め、641年、統一を果たした後、唐王朝の文成王女を妻にめとり、王女がチベットに入った後、湖を埋め立てて、廟を建てた。 この廟が、大昭寺(ジョカン)だとい…
「ラサ」とはチベット語で「聖地」あるいは「佛のいる場所」の意味で、長い間チベットの政治、文化、宗教の中心であり、特に輝く雄大なボタラ宮(布達拉宮)は政治と宗教が一体になった最高の建造物です。 ユネスコ世界遺産として知られるポタラ宮をはじめ、…
沢当ツェダン旅行観光ガイド 沢当(ツェダン)薩迦(サキャ拉薩から東南に190キロ、海抜3500メートルのところにある山南(ロカ)地区の中心地。古代チベット発祥の地と言われるところ。7世紀にチベットを統一したソンツァンガンポ王の生地でもあり、王と二人…
ポタラ宮はチベットの代表的な建築であり、世界遺産の一つでもあります。ポタラ宮最初は7世紀の吐蕃時代に建造されたものである。歴代のダライラマの「冬宮」(冬の住まい)であり、政教一致の権力の中心でした。チベットで現存している宮殿式の建築群の中…
チベット鉄道とは?2006年7月、中国の国家プロジェクトであった青海チベット鉄道(青蔵鉄道)が全線開通しました。青海省の省都・西寧(2250m)とチベット自治区首都ラサ(3650m)を結ぶ鉄道は、総距離1956km。世界最高峰を走る、まさに天空列車の誕生です。…
山南(ロカ)はチベット自治区の中央に位置し、チベット文明の発祥地とされています。また、山南地区の中心である沢当鎮は古代チベット人の発祥地とされるヤールン渓谷にあり、12の県を管轄しています。山南地区の総面積は8万km²、人口は約 33万人、その内チ…
シガツェ市はチベット(西蔵)自治区の西南部にあり、ラサに次ぐチベット第2の都市です。南はネパール、ブータン、シッキム、インドの境界に面しています。シガツェ市は1つの県級市と17の県を管轄しており、総面積18万平方㎢、市内面積3700平㎢、総人口64.7…
四川省西北部にある甘孜チベット族自治州への旅すっきりした秋晴れの青空! こんな空を見てしまったら、たまらなく甘孜(ガンズー)に行きたくなってきました。パンダの故郷と言われる四川省西北部一帯は、チベット族が多く住んでいる甘孜チベット族自治州に…
ギャンツェ観光 ギャンツェはラサの南西部に位置し、ヤルツァンボ江の支流ニャンチュ河の北にあり、標高3950mに位置する町だ。総面積は3800平方キロメートルで、人口は61431人いる。ギャンツェはサカ、シガツエ、亜東関所(ブータンとの国境に位置する所)か…
ガンデン寺(甘丹寺)ガンデン寺はラサ市タクツェ(達孜)県内にある標高3,800mのワンブル山(旺波日山)に位置し、ゲルク派(黄教)六大僧院の中でも歴史的に古く重要な寺院とされています。1409年にチベット仏教の創始者ツォンカパによって創建され、ゲルク…
布達拉宮(ポタラ宮)ポタラ宮はチベットを代表する象徴であり、チベット仏教の聖地でもあります。ポタラはチベット語で「観音菩薩が住まう地」という意味で、その化身であるダライ・ラマ法王を指しています。ポタラ宮は7世紀にソンツェン・カムポ王が唐から嫁…
青蔵鉄道でチベットへ行く日がやってきた。一週間前に運良く入手できたラサへの片道乗車券。料金は、硬座(2等寝台)712元、入手先へのマージン200元、チベット自治区入域許可証450元、トータルで1,362元(21,000円)だった。 成都駅成都駅で荷物のX線検査を受け…
阿里旅行観光ガイド 阿里(アリ)見所案内阿里阿里地区の行政上の中心で、海抜4280メートルの西チベット第一の都市である。阿里(ガリ)地区はチベット人の省級の民族区域自治単位である西蔵自治区を構成する地区(サクル)のひとつ。自治区の西部を占める。…
瑪多旅行観光ガイド ゴロク(果洛)チベット(蔵)族〔自治州〕中国西北部,チンハイ (青海) 省南東部の自治州。行政中心地のあるマチェン (瑪沁) 県など6県から成る。北をアムニェマチェン (阿尼瑪卿) 山脈,南をバインハル (巴顔喀拉) 山脈にはさまれた標高 40…
昌都チャムド旅行観光ガイド チベット自治区東部、メコン川とサルウィン川上流地帯に位置する。南はミャンマーと国境を接し、南東は雲南省デチェン州、東は四川省カンゼ州、北は青海省玉樹州と接する。昌都(チャムド)昌都地区の行政上の中心で、海抜3240メ…
ラプロン寺(拉卜楞寺)ラプロン寺はチベット仏教ゲルク派の六大寺院のひとつであり、ラサのポタラ宮に次ぐ規模を誇る。別名はジャシチ寺。夏河県町の西0.5kmのところにある。後ろには龍山、前には鳳山がある、風水学で「金盆養魚」という素晴らしい宝地であり…
色達ラルンガルゴンパ旅行観光ガイド 色達県は中国四川省カンゼ・チベット族自治州北東部に位置する県。セルタルとは金色の駿馬を意味する。チベット高原の上にあり、バヤンカラ山脈(巴顔喀拉)の東南部が走り、県内には4,000mを超える高い峰が連なる。セル…
白玉県旅行観光ガイド白玉県(パンユル、ペユル)は中国四川省カンゼ・チベット族自治州西部に位置する県。西はチベット自治区との境界線で、金沙江が県境を北から南へ流れている。白玉県の著名な寺院にはニンマ派六大本山の噶拖寺(カトク・ゴンパ)、白玉…
アパ(阿壩)チベット(蔵)族チャン(羌)族〔自治州〕四川 省北部の自治州。行政中心地のあるマルカム (馬爾康) 県など 13県からなる。チベット高原の東縁にあり,東部をミン (岷) 江の上流,西部をタートー (大渡) 河の上流が南流する。高冷地であるが,起伏は…
松潘旅行観光ガイド 松潘県は、中国四川省アバ・チベット族チャン族自治州東部に位置する県。東は平武県、南は茂県、東南は北川チャン族自治県、西南は紅原県と黒水県、北は九寨溝県と若爾蓋県に接する。岷山山脈の中央部、青蔵高原の東縁に松潘県は位置し、…
シガツェ旅行観光ガイド 中国西南地方,チベット (西蔵) 自治区南部の市。シガツェ地区の行政中心地。ヤルン川とニャン (尼洋) 川の合流点,標高 3870mの谷にある。 1447年建立のタシルンポ寺があり,ラサ (拉薩) に次ぐチベット第2の政治,宗教の中心地であ…
康定市(こうていし)は中国四川省カンゼ?チベット族自治州東部に位置する県級市。ダルツェンド、ダルツェムド、タルツェムド、タルツェドあるいはダルドとも呼ばれる。康定とは「康(カム)の地を平定する」という意味。中国、四川省西部の都市。付近で薬種…
デプン寺観光案内 ラサ市の市街から西北に5キロ、山の斜面にある。セラ寺、デプン寺、ガンデン寺のゲルク派三大寺院のなかでも最大の規模を誇っていた。多いときには七千名を超える僧侶が修行をしていたという。創建は明の永楽14年(1416)。ゲルク派の創始者…
ダライ・ラマ7世が造園した、チベット語で「宝石の園」を意味する庭園です。歴代ダライ・ラマの夏の離宮があります。世界遺産。セラ寺(ラサ)チベット|セラ寺チベット仏教ゲルク派の創始者が1419年に建立。ラサ三大寺院の一つ。明治時代に日本の仏教学者・…
雲南省はチベット族を始め、その親戚関係にあるペー(白)族など、多数の少数民族が暮らす土地です。白水台は、納西族と、その文化が発祥したと伝えられている聖地。日本でも有名になった納西族独自の“トンパ文字”もここで発明されたと言われています。また…
中国最大の塩水湖・青海湖のある青海省。省都は西寧。チベットの地区区分では「アムド地方」の西部から中央部、「カム地方」の東南部、チベット族は全省の人口の約20%を占めています。ダライ・ラマ14世の生家やゲルク派の六大寺院のひとつタール寺なども青…