ラサ観光
カイラスは標高6656m、チベット西部ンガリ地区にある山です。チベット仏教、ボン教、ヒンドゥー教、ジャイナ教の聖地とされ、巡礼者は1周52kmの 道のりを仏教徒とヒンドゥー教徒は右回り、ボン教徒は左回りで巡礼します。交通手段が乏しく、併せて非開放地区…
中国チベット自治区のラサは、標高3000mを超えるチベット仏教の聖地。7世紀に作られた古都で、ダライ・ラマ政権時代にはチベットの政治経済の中心地でした。この街で観光のメインとなるのが、歴代のダライ・ラマの居住地であるポタラ宮です。ここは、世界遺…
タルシンボ寺扎実倫布寺(タシルンポ寺)はチベットの二番目の都市である日喀則市(シガツェ)(標高3836m)にある。シガツェでは最大のゲルク派の寺院である。歴代のパンチェン・ラマの霊塔が配置されている。1447年に建てられた扎実倫布(タシルンポ)寺は日喀則…
チベットはその独特な地理と自然に恵まれた秘境であり、さらにはチベット仏教の聖地でもあるゆえ、世界各国の旅行者参拝者とっての憧れの地でもあります。ラサ」とはチベット語で「聖地」あるいは「佛のいる場所」の意味で、長い間チベットの政治、文化、宗…
ラサのポタラ宮の歴史的遺跡群とは、中国チベット自治区のラサにある世界遺産で、『ポタラ宮』・『トゥルナン寺(大昭寺)』・『ノルブリンカ』の3つが含まれています。ポタラ宮のポタラとは観音菩薩の住む場所を表すサンスクリット語「ポタラカ」に由来しま…
ラサ観光スポット ノルブリンカノルブリンカダライラマが避暑に使った夏宮ノルブリンカは、俗にラサ版の頤和園(いわえん:北京にある、中国の世界遺産となった公園)と呼ばれ、チベット族の言葉で「宝の公園」を意味します。毎年夏が来ると、ダライラマは政…