チベット観光ガイド チベット観光ツアー 青海チベット鉄道ツアー
中国チベット自治区のラサは、標高3000mを超えるチベット仏教の聖地。7世紀に作られた古都で、ダライ・ラマ政権時代にはチベットの政治経済の中心地でした。この街で観光のメインとなるのが、歴代のダライ・ラマの居住地であるポタラ宮です。ここは、世界遺…
「ラサ」とはチベット語で「聖地」あるいは「佛のいる場所」の意味で、長い間チベットの政治、文化、宗教の中心であり、特に輝く雄大なボタラ宮(布達拉宮)は政治と宗教が一体になった最高の建造物です。 ユネスコ世界遺産として知られるポタラ宮をはじめ、…
セラ寺観光案内 セラ寺はラサ市の北の郊外、セラウツ山麓に位置しています。言い伝えによると、15世紀の始めに、ゲルク派の開祖ツォンカパは弟子のジャツォジェとケッシュジェを連れて、この山の奥の洞窟で修行していたそうです。そして、この山の麓には、野…
ラサ観光 ノルブリンカダライラマが避暑に使った夏宮ノルブリンカは、俗にラサ版の頤和園(いわえん:北京にある、中国の世界遺産となった公園)と呼ばれ、チベット族の言葉で「宝の公園」を意味します。毎年夏が来ると、ダライラマは政府機関をポタラ宮から…
大昭寺(ジョカン寺)7世紀中ごろ、吐蕃部族の首領、松賛干布(ソンツェン?ガンポ)がこの地を治め、641年、統一を果たした後、唐王朝の文成王女を妻にめとり、王女がチベットに入った後、湖を埋め立てて、廟を建てた。 この廟が、大昭寺(ジョカン)だとい…
ポタラ宮(大昭寺、ノルブリンカ)遺産種別:文化遺産遺産所在地:チベットラサ市世界遺産登録日:1994年(2000年、2001年拡張登録)ポタラ宮ポタラ宮は、紀元前7世紀頃、チベット自治区の区都ラサ市にある紅山の上に造営されたダライラマの冬の宮殿で、チベッ…
「ラサ」とはチベット語で「聖地」あるいは「佛のいる場所」の意味で、長い間チベットの政治、文化、宗教の中心であり、特に輝く雄大なボタラ宮(布達拉宮)は政治と宗教が一体になった最高の建造物です。 ユネスコ世界遺産として知られるポタラ宮をはじめ、…
世界有数の秘境、西チベットに位置するカイラス山。チベット仏教徒、ボン教徒、ヒンドゥー教徒が一生に一度はカイラス山への巡礼を祈願すると言われており、多くの人々に崇められています。チベット入境が益々難しくなる中、巡礼地カイラス山の秘境度が増し…
ポタラ宮は中国の拉薩(ラサ)市にある巨大な宮殿遺跡です。標高3650mの世界最高地に建てられた世界最大の宮殿として世界遺産にも指定されており、白と赤を基調とした壮麗荘厳な遺跡として観光客の人気を集めています。今回はそんなポタラ宮の魅力についてま…
康定(カンディン)は、中国四川省にあるチベット自治区東部の町で、茶馬古道に代表されるように、昔から中国の交通の要所となってきました。今回は、東チベット観光の拠点ともなる、中国の康定へのアクセスや名峰ミンヤコンカの情報等盛りだくさんでご紹介し…
中国西南地方,チベット (西蔵) 自治区南部の市。シガツェ地区の行政中心地。ヤルン川とニャン (尼洋) 川の合流点,標高 3870mの谷にある。 1447年建立のタシルンポ寺があり,ラサ (拉薩) に次ぐチベット第2の政治,宗教の中心地であった。解放後も商工業の…
標高約3700mの中国チベット自治区のラサは、自治区最大の都市とともにチベット密教の聖地。世界遺産のポタラ宮やノルブリンカ、大昭寺(ジョカン)など、たくさんの観光名所が点在しますが、そのような有名どころ以外にも、ぜひ訪れてほしい素敵な見どころ…
ヤムドク湖観光案内 ヤムドク湖(チベット語:ヤムジョグヨムツォ、中国語:羊卓雍措または羊卓雍錯、英語:Yamdrok Lake)はチベット自治区のラサ市の西の郊外にある湖でナムツォ(納木錯)、マナサロヴァル湖と共にチベット三大聖湖と呼ばれています。最近…
チベット自治区の首都「拉薩(ラサ)」の見どころみなさん、突然ですが中国の拉薩(ラサ)はご存知ですか?ブータンとの国境・標高3700mの高地にあるチベット自治区の首都です。チベットの古都ラサと周辺地域をあわせて1960年に設置されました。数多くのチベ…
チベット鉄道とは?2006年7月、中国の国家プロジェクトであった青海チベット鉄道(青蔵鉄道)が全線開通しました。青海省の省都・西寧(2250m)とチベット自治区首都ラサ(3650m)を結ぶ鉄道は、総距離1956km。世界最高峰を走る、まさに天空列車の誕生です。…