チベット 旅行 安く
ポタラ宮ラサの一番の観光名所は、やはりポタラ宮でしょう。ポタラ宮の「ポタラ」とは、観音菩薩の住まう場所という意味。観音菩薩の生まれ変わりとされるダライ・ラマの宮殿として建設されました。17世紀、ダライ・ラマ5世のころに建立。チベット動乱により…
ノルブリンカノルブリンカは、俗にラサ版の頤和園(いわえん:北京にある、中国の世界遺産となった公園)と呼ばれ、チベット族の言葉で「宝の公園」を意味します。毎年夏が来ると、ダライラマは政府機関をポタラ宮からノルブリンカに移します。18世紀40年代…
チベット旅行の豆知識動物を追い支払うしないことこと:チベット自治区の原野で、赤、黄、緑の布の標識がつけられた牛や羊を見かけても、追い払ったり、傷つけたりしないでください。これらの動物はチベットの人々が神にささげたお供え物です。 また、タカや…
「ラサ」とはチベット語で「聖地」あるいは「佛のいる場所」の意味で、長い間チベットの政治、文化、宗教の中心であり、特に輝く雄大なボタラ宮(布達拉宮)は政治と宗教が一体になった最高の建造物です。 ユネスコ世界遺産として知られるポタラ宮をはじめ、…
チベット高原には豊かなチベット仏教などの仏教文化が栄え、他にない個性豊かな魅力あふれる場所です。しかし近年は中国のチベット侵攻と漢人移動に伴いその様子は様変わりしつつあります。そんなチベット高原にある今だから見ておくべきおすすめの観光スポ…
康定(カンディン)は、中国四川省にあるチベット自治区東部の町で、茶馬古道に代表されるように、昔から中国の交通の要所となってきました。今回は、東チベット観光の拠点ともなる、中国の康定へのアクセスや名峰ミンヤコンカの情報等盛りだくさんでご紹介し…
中国も認めた国家5A級の絶景スポット「藍月谷」中国雲南省北西部、世界遺産・麗江古城の背後にそびえる玉龍雪山。少数民族ナシ族が古来神の山として崇め、最高峰5,596m、氷河や万年雪を冠する13の連峰は、世界遺産「雲南の三江併流保護区」の一つに位置付け…
中国チベット自治区のラサにあるポタラ宮はチベットが誇る世界遺産。標高約3700mの真っ青な空に聳える世界最大級の建築は、歴代のダマイラマが居住しチベット仏教の中心となった場所です。内部にはチベット仏教の数々の至宝が納められており、歴史的にも芸…
中国の拉薩(ラサ)はご存知ですか?ブータンとの国境・標高3700mの高地にあるチベット自治区の首都です。チベットの古都ラサと周辺地域をあわせて1960年に設置されました。数多くのチベット仏教寺院とともに暮らす古きよき都・ラサの魅力をご紹介します。歴…
チベット文化の中心「ラサのポタラ宮の歴史的遺跡群」(1994年登録・2000年/2001年拡大)ラサは吐蕃(とばん・7世紀初めから9世紀中頃にチベットにあった王国)、長らくチベット文化の中心として繁栄した町。そんなラサに築かれた「ポタラ宮」「トゥルナン…
大昭寺観光案内 サラの中央区にある大昭寺は、1350年の歴史を持っています。大昭寺は、チベットで現存する一番輝かしい吐蕃時代(吐蕃は7世紀初めから9世紀中ごろにかけてチベットにあった統一王国です。)の建築でもあり、一番古い土木構造の建築でもありま…
セラ寺 (Sela Temple)セラ寺はチベット仏教のゲルク派の六大主寺の一つで、ラサの三大寺のひとつ。明の永楽17年に建てられ、最盛期には僧侶8千人あまりがいたと言われるように、ラサで2番目の規模となる寺院。セラ寺の辯經(質問・回答式で経文への理解度をお…
中国 チベット ダライラマの夏の離宮・ノルブリンカ/ラサダライラマの夏の離宮・ノルブリンカ/ラサパンフレットでご案内する地域は平均標高が3,000m以上の高地となるため、高山病対策が最も大切です。高山病は 、年齢や健康状態が直接結びつくものではあり…
ヤムドク湖(羊卓雍錯)ヤムドク・ユムツォ(羊卓雍湖)は「羊湖」と略称され、チベット語では「碧玉湖」という意味を指しています。チベット山南地区浪卡子県と貢嘎県の間に位置し、ナムツォ(納木錯)、マナサロヴァルツォ(瑪旁雍錯)と共にチベット三大…
林芝(ニンティ)地区観光ニンティは中国語で「林芝」と表記し、チベット語で「太陽の宝座」という意味があり、かつてはコンポ(工布)と呼ばれていました。世界で最も深い峡谷・ヤルザンブ大峡谷が特に有名です。チベット自治区の東南部、ラサから東に約420km…
サキャ寺(薩迦寺)サキャ寺はサキャ派の第一寺院で、1073年にサキャ派創始者・クン・クンチョクギャルポによって創建されました。寺院内には文物価値が非常に高い芸術珍品が多く保存され、、「第二の敦煌」と称されています。サキャ寺はチュンジュ川(仲曲…
ポタラ宮、ジョカン2007-08-23ラサ ジョカン全景16:20のポタラ宮入場時間まで時間があるので、ラサの中心にある寺院ジョカンに向かった。チベット語でトゥルナンと呼ばれるこの寺院は、チベット仏教徒にとって最も聖なる寺院。チベット各地からラサに来る巡…
江孜ギャンツェ旅行観光ガイド 江孜(ギャンツェ)日喀則の南東80キロ、ニャンチュ川のほとり位置する海抜4040メートルのチベット第三の城砦都市である。かつては、インドやネパールとの交易の中心地として繁栄を極めたが、1903年に、イギリスがチベットを侵…
林芝ニンテイ林芝はチベット東南部のヤルツアンポ川下流にひっそりと隠れている。平均海抜は3000メートル前後で、区都の八一鎮は尼洋河畔に置し、この地区の政治、経済の中心地となっている。林芝は、チベットの江南といわれ、世界で最も深い峡谷―ヤルツアン…
沢当(ツェダン)薩迦(サキャ拉薩から東南に190キロ、海抜3500メートルのところにある山南(ロカ)地区の中心地。古代チベット発祥の地と言われるところ。7世紀にチベットを統一したソンツァンガンポ王の生地でもあり、王と二人の妃、文成公主、ティツィン…
ポタラ宮はチベットの代表的な建築であり、世界遺産の一つでもあります。ポタラ宮最初は7世紀の吐蕃時代に建造されたものである。歴代のダライラマの「冬宮」(冬の住まい)であり、政教一致の権力の中心でした。チベットで現存している宮殿式の建築群の中…
中国西南地方,チベット (西蔵) 自治区南部の市。シガツェ地区の行政中心地。ヤルン川とニャン (尼洋) 川の合流点,標高 3870mの谷にある。 1447年建立のタシルンポ寺があり,ラサ (拉薩) に次ぐチベット第2の政治,宗教の中心地であった。解放後も商工業の…
ナムツォ湖観光案内 ナムツォとは天湖の意味で、チベット三大聖湖の一つです。海抜 4718m 、東西 70 キロ、南北 30 キロ、総面積 1920 平方キロ、一番深いところは 33m も超えたそうです。念青タングラ山脈の雪解け水を主な水源として受けたナムツォ湖は年中…
ヤムドク湖観光案内 ヤムドク湖(チベット語:ヤムジョグヨムツォ、中国語:羊卓雍措または羊卓雍錯、英語:Yamdrok Lake)はチベット自治区のラサ市の西の郊外にある湖でナムツォ(納木錯)、マナサロヴァル湖と共にチベット三大聖湖と呼ばれています。最近…
チベットはその独特な地理と自然に恵まれた秘境であり、さらにはチベット仏教の聖地でもあるゆえ、世界各国の旅行者・巡礼者とっての憧れの地でもあります。「ラサ」とはチベット語で「聖地」あるいは「佛のいる場所」の意味で、長い間チベットの政治、文化…
西寧からさらに奥地へ入ると草原や山々が広がります。夏になるとアムネマチン山脈の麓には高山植物の花が咲き乱れ、チベット族のお祭りが行われます。一歩、踏み込んだ青海省の魅力をご紹介します。 7~8月、ジェクンドの競馬祭に集まったチベット族のお嬢さ…
古くからインドとの交易路の要衝として栄えたギャンツェは、チベットの歴史上、ラサ、シガツェに継ぐ第3の町です。1904年、開国を求めてチベットに侵攻したヤングハズバンド率いるイギリスの「武装使節団」とのあいだで戦闘が行われたのが、岩山にそびえるギャ…
ラサに次ぐチベット第2の都市。仏教の高僧パドマサンバヴァがこの地を通った時、山河が素晴らしかったためここに留まり修行をし、ここがラサに次ぐ都市となると予言したといわれています。 シルンポ寺の門前、五体投地で祈りを捧ぐシルンポ寺の門前、五体投…
チベット入域許可証/ TTB Permit入境許可証チベット自治区では、原則として個人での自由な旅行は禁止されています。旅行をするには、チベット自治区観光局の発行する「入境許可証」を取得する必要があります。 基本的に個人では取得できないため、旅行会社に…
乾燥した茶褐色の大地、空気の薄い高原地帯、雪を頂く高峰群・・・「天空の世界」チベット。篤き信仰と大自然がひとつになった独特の文化が何よりの魅力です。中国チベット自治区のみならず、青海省、インド北部、ネパールといった広範な「チベット文化圏」…